- XK140とXK510の違いってなに?
- 最新機能は難しくてわからないよ!
- おすすめはどっち?
- 口コミやQ&Aは?
このような困りごとを解決しています。
キャノンPIXUSプリンターXK140とXK510が2025年10月23日に同時発売となりました。
そこで気になるのがXK140とXK510の違いですよね!
キャノンPIXUSプリンターXK140とXK510の違いで困っている方は、以下の結論からお確かめください。
項目 | ![]() | ![]() |
---|---|---|
インクの種類 | 〇 5色ハイブリッドインク | ◎ プレミアム6色ハイブリッドインク |
印刷スピード | 〇 約16秒 | ◎ 約10秒 |
印刷コスト | ◎ L判写真:約10.0円 モノクロ:約1.6円 カラー:約4.1円 | 〇 L判写真:約11.1円 モノクロ:約1.7円 カラー:約4.2円 |
本体カラー | パールホワイト | ダークシルバーメタリック |
価格(2025年10月時点) | ◎ 約37,500円 | 〇 約54,000円 |
発売日 | 2025年10月23日 | 2025年10月23日 |
- 印刷コストを抑えたい方
- 本体価格を抑えたい方
- 本体カラーはパールホワイトがいい方
- 高速印刷を求める方
- インクの種類が多いほうがいい方
- 本体カラーはダークシルバーメタリックがいい方
本記事では、キャノンPIXUSプリンターXK140とXK510の違い5選を徹底比較していきます。
比較した違いで、失敗せずに自身にあったプリンターが見つかれば嬉しいです。
XK140とXK510の違い5選を徹底比較!

XK140とXK510の違い5選はこちら、
項目 | ![]() | ![]() |
---|---|---|
インクの種類 | 〇 5色ハイブリッドインク | ◎ プレミアム6色ハイブリッドインク |
印刷スピード | 〇 約16秒 | ◎ 約10秒 |
印刷コスト | ◎ L判写真:約10.0円 モノクロ:約1.6円 カラー:約4.1円 | 〇 L判写真:約11.1円 モノクロ:約1.7円 カラー:約4.2円 |
本体カラー | パールホワイト | ダークシルバーメタリック |
価格(2025年10月時点) | ◎ 約37,500円 | 〇 約54,000円 |
発売日 | 2025年10月23日 | 2025年10月23日 |
①XK510はプレミアム6色ハイブリッドインクで鮮明に!
項目 | ![]() | ![]() |
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インクの種類 | 〇 5色ハイブリッドインク | ◎ プレミアム6色ハイブリッドインク |
XK510はプレミアム6色ハイブリッドインクを使用して『より鮮明な色合い』を実現しました。
XK140は5色ハイブリッドインクなので、性能はXK510が高性能となります。
引用元:キャノン公式
XK510の粒状印刷ではフォトブルーインクにより「粒状感が低減」して、繊細な仕上がりに向上しています。
引用元:キャノン公式
印刷機能に鮮明さを求める方にはXK510がおすすめです。
また、XK510もXK140も「独立インクタンク」となっているので、1色ずつ交換でき各インクをムダなく使え無駄な出費を抑えられます。
引用元:キャノン公式
②XK510は印刷スピード1枚10秒でスピード印刷!
項目 | ![]() | ![]() |
---|---|---|
印刷スピード | 〇 約16秒 | ◎ 約10秒 |
XK510の印刷時間は約10秒で大量に印刷する人におすすめのプリンターです。
対してXK140は約16秒と、1.6倍の差があります。
単純に100枚の印刷時間は以下の通りです。
- XK510:1000秒(16分6秒)
- XK140:1600秒(26分6秒)
L判フチなし写真(カラー)
(1枚の印刷時間)キヤノン写真用紙・光沢 ゴールド 約10秒 A4普通紙
(ISO/IEC 24734に基づく測定数値)カラー 約10.0ipm モノクロ 約15.0ipm 引用元:キャノン公式
③XK140は白黒1.6円カラー4.1円で印刷コストが圧倒的な安さ!
項目 | ![]() | ![]() |
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印刷コスト | ◎ L判写真:約10.0円 モノクロ:約1.6円 カラー:約4.1円 | 〇 L判写真:約11.1円 モノクロ:約1.7円 カラー:約4.2円 |
XK140はモノクロは約1.6円で、XK510は約1.7円となっています。
0.1円の差なのでほぼ差はありませんが、長期で見た場合の差は以下の通りです。
- XK140:1万枚=16000円
- XK510:1万枚=17000円
個人で使う分には差は気になりませんが、企業では月に5000枚使うこともあります。
すると、年間5000円程度の出費差となります。
月間印刷枚数とは、その名の通り1ヵ月間にコピー機(複合機)で何枚印刷を行ったかを表す値です。あくまで一例ですが、少ない企業で500枚程度、標準的な企業では2,000枚程度、多い企業でも5,000枚程度とされています。
引用元:プリカクラボ
少しでも、ランニングコストを削減したい方にはXK140がおすすめです。
④XK140がパールホワイト、XK510がダークシルバーメタリック
項目 | ![]() | ![]() |
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本体カラー | パールホワイト | ダークシルバーメタリック |
XK140がパールホワイト、XK510がダークシルバーメタリックで固定色となっています。
白は清潔さを感じさせ、ブラックは高級感を感じさせてくれます。
また、どちらもインテリアになる色味なので部屋にも馴染むと思います。
⑤1万円以上価格が安いのはXK140
項目 | ![]() | ![]() |
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価格(2025年10月時点) | ◎ 約37,500円 | 〇 約54,000円 |
発売日 | 2025年10月23日 | 2025年10月23日 |
2025年10月の価格ではXK140が約37,500円で、XK510が約54,000円となっています。
機能やカラーなどは好みになりますが、価格重視の方にはXK140が圧倒的におすすめです。
XK140とXK510の共通機能!
XK140とXK510の共通機能はこちら、
共通機能・特徴 | 内容 |
---|---|
独立インクタンク | インクタンクを1色ずつ交換できるので、各インクをムダなく使えて経済的です。 |
カラー消去コピー | 原稿のカラー部分だけを消去しブラック部分だけを残したコピーが可能 |
QRコードダイレクト接続 | QRコードを読み込むだけで、接続が完了! |
操作パネル | 4.3型タッチパネル |
プリンター連携サービス | MyPrint Withでメーカー無料保証1年間延長とサポート |
修理対応期間 | 製造打ち切り後5年間 |
消耗品保証 | 消費品(用紙、インクタンク、インクカートリッジ)は保証対象外 |
インク補充 | 共通でXKI-N21/XKI-N20PGBKを使用 |
写真用紙 | キヤノン写真用紙・光沢ゴールド対応 |
保証・サポート | 製造終了から6ヶ月以内に修理終了のお知らせ、必要に応じて同等機種との本体交換サポート |
環境活動 | インクカートリッジリサイクル・里帰りプロジェクト・ベルマーク運動参加 |
関連コンテンツ | PIXUS選びガイド・P-note・スマホプリントGALLERYへの対応 |
カラー消去コピー機能でブラック部分だけを残したコピーが可能!
カラー消去コピー機能とは「カラー部分だけを消去しブラック部分だけを残したコピーが可能」な機能です。
塗り絵や問題集などの「繰り返し学習」に便利な機能です。
引用元:キャノン公式
QRコードダイレクト接続で簡単設定!
プリンターの液晶画面にダイレクト接続用のQRコードを表示して読み込むだけで、SSIDやパスワードを入力することなく接続設定が完了します。
※対応OS:iOS 11.0以降、iPad OS 13以降の標準カメラアプリから読み取り。Android OS 10.0以降のWi-Fi設定メニューから読み取り。
引用元:キャノン公式
スマホから簡単プリント「Canon PRINT」
スマホの写真や文書が直接プリントできる無料アプリ「Canon PRINT(IOS/android)」を使えます。
さらに、スキャンした画像をスマホに保存したり、クラウドのデータをプリントすることも可能です。
インターフェースが見やすくなって、さらに操作性が向上しました。
スマホからのプリント時に失敗プリントを軽減する「スマホ自動写真補正機能」もついています。
引用元:キャノン公式
スマホ&PCアプリ「Easy-PhotoPrint Editor」
スマホから写真を単純にプリントするだけでなく、パソコンで作業するように写真のレイアウトや加工ができるアプリです。
IOS/android
「PIXUSトークプリント」
プリンターから直接プリント/スキャンもできます。
友だちや家族から送られてきた写真を長押ししてピクサスに転送してプリントが完了します。
写真だけでなく、文書ファイルの印刷も可能です。
引用元:キャノン公式
さらに、プリント番号を発行してSNSなどでシェアすることで、PIXUSユーザー間でコンテンツを共有しすぐにプリントすることもできます。
引用元:キャノン公式
プリンター連携サービス「MyPrint With」で安心保証
プリンター連携サービス「MyPrint With」は、プリンターをCanon IDに連携させることで下記のサポートや機能がつかえるようになります。
- お得な「+1年延長保証」
- 安心のサポート
- ファイル検索機能で探せる「サーチャブルPDF」
※プリンタ―連携サービス MyPrint Withの登録方法は公式サイトから。
お得な「+1年延長保証」
補償内容はこちら、
引取修理サービス 無償修理期間 引取修理サービスご利用料金 通常のインクジェットプリンター 1年保証 3,300円(税込) MyPrint With サービス特典
ご利用のインクジェットプリンター無償 引用元:キャノン
ただ、条件があるので公式サイトで「利用規約」のご確認をおすすめします。
適用条件を満たしていただくことで、通常1年間のメーカー保証に加え+1年延長保証をご利用いただけます。
また、引取修理サービスの利用料金(往復の配送料/梱包資材費用/梱包手数料)が無償となります。
ご利用いただくにあたり、「利用規約」を必ずご確認ください。
修理お申し込み時の注意事項は本ページ下部をご確認ください。
引用元:キャノン
安心のサポート
MyPrint Withでは困った時に手厚いサポートが受けられるので、早期解決することができます。
万が一のエラーや操作に関するご不明点が生じた際も、チャットボット機能により迅速かつ的確なサポートを受けられます。
ユーザーの課題解決をサポートし、安心してご利用いただける環境を提供します。
引用元:キャノン
多彩な用途に対応する便利な機能
MyPrint Withでは、ファイル検索機能で探せる「サーチャブルPDF」など便利な機能がつかえる他、ユーザー限定のコンテンツも追加される予定です。
ファイルに文字情報を付けて、ファイル検索機能で探せる「サーチャブルPDF」など、毎日のプリントやスキャンがもっと便利になる機能を搭載。MyPrint Withユーザー限定のプリントコンテンツも順次追加予定です。
引用元:キャノン
XK140とXK510のおすすめはどっち?
XK140とXK510のおすすめはこちら、
- XK140:価格とランニングコストを安く抑えたい方におすすめ
- XK510:短時間で鮮明な印刷を求める方におすすめです。
XK140は価格とランニングコストを安く抑えたい方におすすめ
- 印刷コストを抑えたい方
- 本体価格を抑えたい方
- 本体カラーはパールホワイトがいい方
XK510は短時間で鮮明な印刷を求める方におすすめ
- 高速印刷を求める方
- インクの種類が多いほうがいい方
- 本体カラーはダークシルバーメタリックがいい方
XK140とXK510の口コミ!
XK140とXK510の口コミは確認でき次第追記していきます。
旧モデルXK130とXK500の口コミはこちら、
- 写真の発色も自然で、文書もくっきり印刷できて満足。家庭用としては問題なし。
- インクの減りが少ない、以前よりもランニングコストがかなり安く感じます。
- スマホとの接続がQRコードで簡単。機械が苦手でもすぐ使えた。
- すぐ静かで夜でも気にならない。動作もスムーズ。
- コンパクトで置き場所に困らず、デザインもスタイリッシュ。
- 本体価格は少し高めだけど、ランニングコストを考えてお得。
- 排紙トレーがもう少ししっかりしていれば完璧だった。
- 最初の設定は少し戸惑ったけど、一度できれば使いやすい。
- 印刷速度は思ったより速く、ストレスにならない。
- 全体的にバランスが取れた家庭用プリンター。満足度は高い。
- 写真のグラデーションが滑らかで粒子感が本当に少ない。フォトプリント用として満足度が高い。
- ガンメタル調の外観がカッコいい。高級感があってインテリアにも似合います。
- A4写真が2分かからずに印刷できるのはすごい。速度にも満足。
- 思ったよりも静か。夜でも印刷できる音量で安心。
- 以前のMPシリーズから買い替えたけど、サイズがコンパクトで置き場所に困りません。
- インク代が安い気がする。純正6色インクでもコスパがいいのは助かる。
- タッチ操作に少し“遊び”があって、押し込み感が気になる。
- 音は少し大きめに感じるけど、許容範囲内かな。
- 最初の設定は少し手間取ったけど、印刷品質とコストのバランスが最高です。
- 写真屋で見たような安心感。家庭用の最終形って感じ。
- 年賀状印刷もスムーズ。コスト面を考えると長く使うほどお得だと思います。
XK140とXK510のよくある質問
XK140とXK510のよくある質問は確認でき次第追記していきます。
旧モデルXK130とXK500のよくある質問はこちら、
- 電源が入らない/自動で切れる
→電源設定が「自動電源オフ」になっていないか確認し、必要に応じて設定を変更してください。 - Wi-Fi接続ができない/プリンターが使えない
→無線ルーターの再起動・手動設定(WPS接続またはQRコード接続)を試してください。 - 印刷が途中で止まる/インクが出ない
→ インク残量とその後の決定を確認。クリーニングを実行する。 - スキャンできない(Windows/macOS)
→OS用の最新ドライバをインストールしてから再試行します。 - 印刷結果がかすれる/色がずれる
→事前チェックパターンを印刷し、ヘッド位置調整を行います。 - スマホから印刷(スキャン)できない
→Canon PRINTアプリでの接続設定・機種登録をやり直します。
- プリンターのネットワークに接続できない
→ Wi-FiルーターのSSIDを確認し、QRコードまたは手動接続を利用します。 - 印刷が途中で止まる/印刷できない
→ USB またはネットワーク接続を再設定します。エラーコードを確認して対処します。 - スキャンができない/結果に満足できない
→解像度設定と同人タイプ(写真・文書)を再確認し、再スキャンします。 - インクがない・ムラがある
→インクヘッドクリーニングまたは強力クリーニングを実行。 - 自動両面印刷ができない
→用紙設定と印刷設定で「両面印刷」を有効にしてから再印刷します。 - タッチパネルが反応しない/表示が消える
→電源再投入または画面明るさ設定を確認。 - 無線LAN環境での接続が不安定です
→本日のLANポートは非対応のため、Wi-Fiで安定接続が推奨される。 - スマートフォンから印刷できない
→ Canon PRINTアプリでQRコード接続機能を利用するのが最も簡単。