- EP-887AとEP-886Aの違いってなに?
- 半自動画質調整機能とは?
- おすすめはどっち?
- 口コミは?
- よくある質問は?
このような困りごとを解決しています。
エプソンプリンター新型モデルEP-887Aが2024年10月19日に発売となり、EP-886Aは型落ちモデルとなります。
そこで気になるのが新型モデルEP-887Aと型落ちモデルEP-886Aの違いですよね!
エプソンプリンター新型モデルEP-887Aと型落ちモデルEP-886Aの違いで困っている方は、以下の結論からお確かめください。
搭載機能 | ![]() | ![]() |
---|---|---|
本体カラー | ホワイト ブラック ピスタチオグリーン | ホワイト ブラック レッド |
半自動画質調整機能 | ◎ あり | × なし |
価格(10/30調べ) | 〇 約36,500円 | ◎ 約32,800円 |
- 最新の「半自動画質調整機能」を使いたい方
- 高画質を求める方
- 新カラーピスタチオグリーンがいい方
- 2024年新型モデルを使いたい方

- 価格を重視する方
- 基本的なプリンター機能があればいい方
- 型落ちモデルの方がお得感が持てる方
本記事では、エプソンプリンター新型モデルEP-887Aと型落ちモデルEP-886Aの違い3選を徹底比較していきます。
比較した違いが分かる事で、失敗せずに自身にあったプリンターが見つかるはずです。
EP-887AとEP-886Aの主な違いは「半自動画質調整機能」の有無!

EP-887AとEP-886Aの違い3選はこちら、
搭載機能 | ![]() | ![]() |
---|---|---|
本体カラー | ホワイト ブラック ピスタチオグリーン | ホワイト ブラック レッド |
半自動画質調整機能 | ◎ あり | × なし |
価格(10/30調べ) | 〇 約36,500円 | ◎ 約32,800円 |
各違いを解説していきます。
①EP-887Aは「半自動画質調整機能」で画質調整できる
EP-887AとEP-886Aの半自動画質調整機能の違いはこちら、
搭載機能 | ![]() | ![]() |
---|---|---|
半自動画質調整機能 | ◎ あり | × なし |
新型モデルEP-887Aには「半自動画質調整機能」が新たに追加されています。
半自動画質調整機能とは、お手入れメニューから調整パターンを1枚印刷し、それをスキャナーで読み取ることで、プリンターが自動で画質を調整します。
この半自動画質調整機能により、印字トラブルである横スジやぼやけを簡単に解決できるようになりました。

型落ちモデルEP-716Aにはこの半自動画質調整機能は搭載されていません。
そのため、新型モデルEP-717Aはより高品質な印刷を実現できると言えます。
②本体カラーの違いはEP-887Aがピスタチオグリーン、EP-886Aがレッド
EP-887AとEP-886Aの本体カラーの違いはこちら、
搭載機能 | ![]() | ![]() |
---|---|---|
本体カラー | ホワイト ブラック ピスタチオグリーン | ホワイト ブラック レッド |
新型モデルEP-887Aと型落ちモデルEP-886Aは、3色選択できる中で「ホワイト」と「ブラック」は共通色になります。
新型モデルEP-887Aの3色目はピスタチオグリーン、型落ちモデルEP-886Aの3色目はレッドが選択できます。
お部屋の雰囲気にあったカラーを選択すれば、インテリアの一部としてオシャレに決めることもできますね!
価格が安いのはEP-886A
EP-887AとEP-886Aの価格の違いはこちら、
搭載機能 | ![]() | ![]() |
---|---|---|
価格(10/30調べ) | 〇 約36,500円 | ◎ 約32,800円 |
2024年10月30日時点の価格では、新型モデルEP-887AW/AB/APは約36,500円になっています。
型落ちモデルEP-886AW/AB/APは、約32,800円になっています。
プリンターの機能が一通りあれば良く、価格を重視する方は約3,700円安く買える型落ちモデルEP-886AW/AB/APがおすすめになります。
EP-887AとEP-886Aの共通機能!

EP-887AとEP-886Aの共通機能はこちら、
機能 | EP-887AW/AB/AP EP-886AW/AB/AR |
---|---|
印刷方式/最高解像度 | MACH方式/5,760×1,440dpi |
インク | 6色、染料、独立型インク |
両面印刷(自動) | 標準対応 |
フロントトレイ給紙容量 | A4:最大100枚(80g/㎡) |
リアトレイ給紙容量 | 手差し最大枚数1枚 |
用紙サイズ | カード、名刺、L判、2L判、KG、スクエア、ハイビジョン、六切、A6縦~A4縦、リーガル、レター |
用紙厚さ | 普通紙/0.08~0.11mm、最大0.30mm(当社純正) |
封筒 | 洋形封筒1号~4号、長形封筒3号/4号 |
ハガキ | 郵便ハガキ、インクジェット紙、往復ハガキ |
インターフェイス | Hi-Speed USB×2、IEEE802.11b/g/n |
消費電力 | 約20W |
外形寸法(収納時) | 349×340×142(mm) |
外形寸法(使用時) | 349×527×184(mm) |
質量 | 約6.7kg |
液晶モニター | 4.3型ワイドタッチパネル |
印刷速度(標準) | 約50秒(A4写真用紙<光沢>)、約13秒(L判写真用紙<光沢>) |
希望小売価格 | オープンプライス |
EP-887AとEP-886Aはどっちがおすすめ?

エプソンプリンター新型モデルEP-887Aと型落ちモデルEP-886Aはどっちがおすすめか解説していきます。
EP-887AとEP-886Aはは独自の魅力があり、どちらを選ぶかは使用者の求める機能・需要によって違ってきます。
新型モデルEP-887Aがおすすめな人
新型モデルEP-887Aがおすすめな人はこちら、
- 最新の「半自動画質調整機能」を使いたい方
- 高画質を求める方
- 新カラーピスタチオグリーンがいい方
- 2024年新型モデルを使いたい方

型落ちモデルEP-886Aがおすすめな人
型落ちモデルEP-886Aがおすすめな人はこちら、
- 価格を重視する方
- 基本的なプリンター機能があればいい方
- 型落ちモデルの方がお得感が持てる方

EP-887AとEP-886Aの口コミ!
- 写真の発色がとても綺麗で、人物の肌の色も自然です。前の機種よりも色が良くなった気がします。
- 排紙トレイが自動で出してくれるのが地味に便利。うっかり出し忘れがなくなりました。
- タッチパネルの反応が早くてサクサク。スマホみたいな操作感で反省がいいです。
- 画像を選んでそのまま印刷できるのが楽ちん。
- かなり静かで、夜でも気になりませんでした。昔のエプソンよりも静かになりましたね。
- デザインが可愛くて、特にグリーンが部屋に映えます。 家電というよりインテリア感覚。
- 新しい半自動ゲーム調整が本当に便利です。トラブルが起きても自動で補正してくれるのがありがたいです。
- 印刷の速さは普通かな。音も振動も少なく、家庭用には十分です。
- 前モデルの886Aから買い替えたけど、印刷の綺麗さは大きく変わらない印象。でも操作性とデザインは確実に進化している。
- 写真も文書も非常に綺麗に印刷できて、コスパが良いと思います。
- サイズがコンパクトで、リビングにもすっきり置けるのが嬉しいです。
- 起動時ちょっと気になりますが、印刷中は静かで落ち着いてます。
- タッチパネルの反応は良いですが、EP-887Aと比べると少しもっさりしてる気がします。
- 書類印刷も写真印刷も十分。仕事と家庭の両方で使えて便利です。
- 故障もなく長く使えているので、信頼性はかなり高いですね。
- インク代はそれなりにかかりますが、大容量タイプが使えます。
- 印刷開始まで少し時間がかかりますが、印刷品質は満足しています。
- 安定した性能で、型落ちになっても十分おすすめできるモデルだと思います。
EP-887AとEP-886Aのよくある質問!
- EP-887AとEP-886Aの印刷品質に違いはありますか?
両機種とも6色染料インクでほぼ同等ですが、EP-887Aには「半自動映調整機能」があり、印刷トラブルを自動で補正します。 - インクカートリッジは互換性がありますか?
ありません。EP-886Aは「カメ(KAM)」インク、EP-887Aは「カニ(KNI)」インク専用です。 - カラーの違いは?
EP-886Aはホワイト・ブラック・レッド、EP-887Aはホワイト・ブラック・ピスタチオグリーン。 - サイズと重さは?
どちらもサイズ(349×340×142mm)、重さ約6.7kgで同等。 - 印刷速度に差はありますか?
L判写真で約13秒と同じ速度です。 - 静音性は?
EP-887Aのほうが静かとの評価が多い。 - スマホ印刷とWi-Fi機能の違いは?
どちらもEpson SmartPanel対応で、スマホ印刷・Wi-Fi対応は同じ。 - 両面印刷やCDレーベル印刷の対応は?
両機種とも自動両面印刷・ディスクレーベル印刷に対応。 - メンテナンスボックスは共通か?
一時が異なるため、交換時は対応品を使う必要あり。 - どちらがおすすめですか?
最新の機能と操作性を求めるならEP-887A、コストパフォーマンス重視ならEP-886Aがおすすめです。 - 排紙トレイは自動で開きますか?
両モデルとも自動排紙トレイ搭載で作業が楽です。 - 操作パネルはどんな感じですか?
どちらとも4.3型のタッチパネルを搭載し、使いやすいです。 - 無線LAN接続は可能ですか?
両モデルとも対応でスマホやPCから簡単に接続可能です。