EE-DE50とEE-TA60の違い6選を比較！象印加湿器

• EE-DE50とEE-TA60の違いってなに？
• 共通してる機能は？
• おすすめはどっち？

このような困りごとを解決しています。


象印スチーム式加湿器EE-DE50とEE-TA60は、2024年9月1日同日に販売開始となりました。


そこで気になるのが象印スチーム式加湿器EE-DE50とEE-TA60の違いですよね！


象印スチーム式加湿器EE-DE50とEE-TA60の違いで困っている方は以下の結論からお確かめください。

本記事では、象印スチーム式加湿器EE-DE50とEE-TA60の違い6選を徹底比較していきます。


比較した違いが分かる事で、失敗せずに自身にあった加湿器が見つかるはずです。

EE-DE50とEE-TA60の違い6選を比較！

EE-DE50とEE-TA60の違い6選はこちら、

項目	EE-DE50	EE-TA60
適用床面積	〇 木造和室：～8畳(13㎡） プレハブ洋室：～13畳(22㎡）	◎ 木造和室：～10畳(17㎡) プレハブ洋室：～17畳(27㎡)
加湿能力(mL/h)	〇 最大480mL/h	◎ 最大600mL/h
静音モード	✕ なし	◎ あり
湿度モニター	ランプ表示	デジタル表示
最大消費電力	◎ 410W	〇 495W
価格(11/6時点)	◎ 約18,370円	〇 約22,800円

各違いを解説していきます。

適用床面積の違い

EE-DE50とEE-TA60の適用床面積の違いはこちら、

項目	EE-DE50	EE-TA60
適用床面積	〇 木造和室：～8畳(13㎡） プレハブ洋室：～13畳(22㎡）	◎ 木造和室：～10畳(17㎡) プレハブ洋室：～17畳(27㎡)

EE-TA60は、10畳の広い部屋に対応できる設計になっています。


具体的には、木造和室で10畳、プレハブ洋室で17畳まで加湿可能です。


一方、EE-DE50は木造和室で8畳、プレハブ洋室で13畳までの対応となります。


広いリビング・空間での使用を考える方にはEE-TA60がおすすめです。

加湿能力の違い

EE-DE50とEE-TA60の加湿能力の違いはこちら、

項目	EE-DE50	EE-TA60
加湿能力(mL/h)	〇 最大480mL/h	◎ 最大600mL/h

EE-TA60の加湿能力は最大600mL/hと高く、より効率的なスピード加湿が可能です。


対してEE-DE50は最大480mL/hの加湿能力を持っています。


しっかりとした加湿を望む方には、加湿能力が高いEE-TA60がおすすめです。

静音モードの違い

EE-DE50とEE-TA60の静音モードの違いはこちら、

項目	EE-DE50	EE-TA60
静音モード	✕ なし	◎ あり

EE-TA60には静音モードが搭載されており、運転音を「ささやき声程度」に抑えることができます。


静音モードにより、夜間の使用や静かな環境が求められる場面でも静かに加湿できます。


対照的に、EE-DE50には静音モードがなく、状況に合わせた騒音調節ができず、通常運転時の音が気になることがあります。


夜間の快適な睡眠や静かな環境を重視する方には静音モード搭載のEE-TA60が特におすすめです。

湿度モニターの違い

EE-DE50とEE-TA60の湿度モニターの違いはこちら、

項目	EE-DE50	EE-TA60
湿度モニター	ランプ表示	デジタル表示

EE-TA60はデジタル表示の湿度モニターを搭載しており、湿度を一目で確認できます。


これに対し、EE-DE50はランプによる表示方式で、湿度の具体的な数値は表示されずわかりません。


デジタル表示は目視で確認できるので、湿度調整の操作もしやすくなります。


湿度管理をしっかり行いたい方にはデジタル表示のEE-TA60がおすすめです。

最大消費電力の違い

EE-DE50とEE-TA60の最大消費電力の違いはこちら、

項目	EE-DE50	EE-TA60
最大消費電力	◎ 410W	〇 495W

EE-TA60の最大消費電力は495Wとなっており、EE-DE50の410Wよりも高めです。


高い加湿能力を持つEE-TA60は、電力消費もそれに伴います。


一方、EE-DE50は節電を意識した設計で、長時間の運転にも向いています。


電気代・節電を重視したい方にはEE-DE50がおすすめになります。

価格の違い

EE-DE50とEE-TA60の価格の違いはこちら、

項目	EE-DE50	EE-TA60
価格(11/6時点)	◎ 約18,370円	〇 約22,800円

2024年11月6日時点の価格では、EE-DE50は約18,370円となっています。


対するEE-TA60は約22,800円と、約4500円の価格差があります。


価格差は主に加湿能力や機能の多様さから来ており、10畳ほどの広い部屋に設置する場合は、加湿能力の高いEE-TA60がおすすめになります。


価格を抑えつつ節電・効果的な加湿を求める方にはEE-DE50が適しています。

EE-DE50とEE-TA60の共通機能！

EE-DE50とEE-TA60の共通機能はこちら、

機能名	詳細
加湿方式	スチーム式
スチーム温度	約65℃
連続運転モード	強・中・弱
給水タンク容量	4L
自動運転モード	しっかり 標準 ひかえめ
入・切タイマー設定	入：4,6,8時間 切：1,2,4時間
湯沸かし音セーブモード	あり
フィルター不要機能	あり
広口容器	あり
クエン酸洗浄	可能
電源コードの長さ	1.2m

EE-DE50とEE-TA60はどっちがおすすめ？

EE-DE50とEE-TA60はどっちがおすすめか解説していきます。

EE-DE50がおすすめな人

EE-DE50がおすすめな人はこちら、

• 消費電力を抑えたい方
• 8畳程度の空間に設置する方
• 価格を重視する方

EE-TA60がおすすめな人

EE-TA60がおすすめな人はこちら、

• 広い部屋に設置したい方
• 加湿能力の高さを求める方
• 静かな加湿を求める方
• 湿度はデジタル表示で見たい方

まとめ

本記事では、象印スチーム式加湿器EE-DE50とEE-TA60の違い6選を徹底比較しました。


象印スチーム式加湿器EE-DE50とEE-TA60には、それぞれの良さがあるので参考にしていただければ嬉しいです。


結論は以下になります。