FH-ST3624BYとFH-VX3624BYとFH-WZ3624BYの違い！

• FH-ST3624BYとFH-VX3624BYとFH-WZ3624BYの違いってなに？
• 共通してる機能は？
• おすすめはどっち？

このような困りごとを解決しています。


コロナ石油ファンヒーター「FH-ST3624BY」「FH-VX3624BY」「FH-WZ3624BY」が2024年8月に発売されました。


そこで気になるのが「FH-ST3624BY」と「FH-VX3624BY」と「FH-WZ3624BY」の違いですよね！


コロナ石油ファンヒーター「FH-ST3624BY」「FH-VX3624BY」「FH-WZ3624BY」の違いで困っている方は以下の結論からお確かめください。

本記事では、コロナ石油ファンヒーター「FH-ST3624BY」「FH-VX3624BY」「FH-WZ3624BY」の違い7選を徹底比較していきます。


比較した違いが分かる事で、失敗せずに自身にあったファンヒーターが見つかるはずです。

FH-ST3624BYとFH-VX3624BYとFH-WZ3624BYの違い7選を比較！

FH-ST3624BYとFH-VX3624BYとFH-WZ3624BYの違い7選はこちら、

特徴	FH-ST3624BY	FH-VX3624BY	FH-WZ3624BY
本体カラー	〇 パールホワイト	〇 グレー ホワイト	◎ グランシルバー グランブラック グランホワイト
サイズ(mm)	◎ 高：426 幅：442 奥：334	〇 高：466 幅：458 奥：334	▲ 高：466 幅：458 奥行：338
重さ	◎ 11.2kg	▲ 12.0kg	〇 11.8kg
消費電力	〇 弱燃焼時11W 強燃焼時22W	◎ 弱燃焼時4W 強燃焼時9.5W	◎ 弱燃焼時4W 強燃焼時9.5W
運転音	▲ 弱燃焼時:21dB 強燃焼時:36dB	〇 弱燃焼時：20dB 強燃焼時：36dB	◎ 弱燃焼時：19dB 強燃焼時：36dB
タイマー機能	〇 24時間デジタルタイマー 入りタイマー 延長/切タイマー	◎ ダブルタイマー 入りタイマー 延長/切タイマー	◎ ダブルタイマー 入りタイマー 延長/切タイマー
価格(11/20時点)	◎ 約21,670円	〇 約26,100円	▲ 約34,734円
発売日	2024年8月	2024年8月	2024年8月

各違いを解説していきます。

本体カラーの違い

FH-ST3624BYとFH-VX3624BYとFH-WZ3624BYの本体カラーの違いはこちら、

特徴	FH-ST3624BY	FH-VX3624BY	FH-WZ3624BY
本体カラー	〇 パールホワイト	〇 グレー ホワイト	◎ グランシルバー グランブラック グランホワイト

グランシルバーは、透明感があり控えめな色味が特徴です。


ホワイト系は、清潔感を感じさせ明るい雰囲気になる特徴があります。


グレーは周りの色によって印象が変わる性質があり、柔軟色という特徴を持っています。


ブラックは高級感や重厚感を感じさせる特徴があります。


お部屋のインテリアとの相性を想像しながら選択するのも楽しみの一つになりますね。

サイズと重さの違い

FH-ST3624BYとFH-VX3624BYとFH-WZ3624BYのサイズと重さの違いはこちら、

特徴	FH-ST3624BY	FH-VX3624BY	FH-WZ3624BY
サイズ(mm)	◎ 高：426 幅：442 奥：334	〇 高：466 幅：458 奥：334	▲ 高：466 幅：458 奥行：338
重さ	◎ 11.2kg	▲ 12.0kg	〇 11.8kg

FH-ST3624BYが最軽量でコンパクトサイズとなっています。


FH-VX3624BYとFH-WZ3624BYのモデルは、サイズ・重さともにほぼ違いがない誤差レベルになります。


女性やお年寄りが運ぶときに負担を少なくできる、最軽量でコンパクトサイズを求める方にはFH-ST3624BYがおすすめです。

消費電力の違い

FH-ST3624BYとFH-VX3624BYとFH-WZ3624BYの消費電力の違いはこちら、

特徴	FH-ST3624BY	FH-VX3624BY	FH-WZ3624BY
消費電力	〇 弱燃焼時11W 強燃焼時22W	◎ 弱燃焼時4W 強燃焼時9.5W	◎ 弱燃焼時4W 強燃焼時9.5W

FH-VX3624BYとFH-WZ3624BYの弱4W・強運転時の9.5Wの消費電力は、省エネで電気代の節約にもなります。


対してFH-ST3624BYは弱11W・強22Wと倍近くの電力を消費時ます。


省エネでランニングコストを抑えたい方には、FH-VX3624BYとFH-WZ3624BYがおすすめになります。

運転音の違い

FH-ST3624BYとFH-VX3624BYとFH-WZ3624BYの運転音の違いはこちら、

特徴	FH-ST3624BY	FH-VX3624BY	FH-WZ3624BY
運転音	▲ 弱燃焼時:21dB 強燃焼時:36dB	〇 弱燃焼時：20dB 強燃焼時：36dB	◎ 弱燃焼時：19dB 強燃焼時：36dB

FH-WZ3624BYの弱運転音は最も小さい19dBで、FH-ST3624BYの弱運転音は最も大きい21dBになります。


19dB～21dBとは「木の葉がふれあう音、または時計の秒針音」レベルになります。


3機種共通の強運転音の36dBでも静かな図書館レベルの音になります。


少しでも静かな環境を求める方には、19dBのFH-WZ3624BYがおすすめになります。

タイマー機能の違い

FH-ST3624BYとFH-VX3624BYとFH-WZ3624BYのタイマー機能の違いはこちら、

特徴	FH-ST3624BY	FH-VX3624BY	FH-WZ3624BY
タイマー機能	〇 24時間デジタルタイマー 入りタイマー 延長/切タイマー	◎ ダブルタイマー 入りタイマー 延長/切タイマー	◎ ダブルタイマー 入りタイマー 延長/切タイマー

FH-ST3624BYとFH-VX3624BYとFH-WZ3624BYのタイマー機能には少し違いがあります。


FH-VX3624BYとFH-WZ3624BYのモデルには「お好みの運転開始時刻を2コース設定できるダブルタイマー」が搭載されています。


対してFH-ST3624BYには「24時間どの時刻でも自由に設定して運転を開始できる、24時間デジタルタイマー」が搭載されています。


「運転開始時刻を1個設定できる24時間デジタルタイマー」より、「運転開始時刻を2コース設定できるダブルタイマー」のほうが、日常の選択肢は増えるので使い勝手はよくなります。


タイマー機能の充実を求めるならFH-VX3624BYとFH-WZ3624BYがおすすめです。

価格の違い

FH-ST3624BYとFH-VX3624BYとFH-WZ3624BYの価格の違いはこちら、

特徴	FH-ST3624BY	FH-VX3624BY	FH-WZ3624BY
価格(11/20時点)	◎ 約21,670円	〇 約26,100円	▲ 約34,734円
発売日	2024年8月	2024年8月	2024年8月

2024年11月20日時点の価格では、FH-ST3624BYが約21,670円となっていて、一番安くお買い求めできます。


価格は毎日変動しているので、自身に必要な機能と価格を比較することをおすすめします。


機能重視の方はFH-WZ3624BYで、価格重視の方はFH-ST3624BYをおすすめします。

FH-ST3624BYとFH-VX3624BYとFH-WZ3624BYの共通機能！

FH-ST3624BYとFH-VX3624BYとFH-WZ3624BYの共通機能はこちら、

特徴	内容
待機時消費電力	0.8W
秒速点火時の平均消費電力	約80W
タンク容量	7.2L

秒速点火とは？

秒速点火とは、あらかじめ秒速点火をセットしておくことで、運転キーを押すと約７秒で点火する機能になります。


秒速タイマーセット時刻の5分前から予熱を開始し、予熱はタイマーセット時刻より2時間持続します。


秒速点火セット時間から2時間以内に運転キーを押すと約７秒で点火します。

FH-ST3624BYとFH-VX3624BYとFH-WZ3624BYはどれがおすすめ？

FH-ST3624BYとFH-VX3624BYとFH-WZ3624BYはどれがおすすめか解説していきます。

FH-ST3624BYがおすすめな人

FH-ST3624BYがおすすめな人はこちら、

• 軽量コンパクトサイズを求める方
• 価格重視の方
• 本体カラーをパールホワイトにしたい方

FH-VX3624BYがおすすめな人

FH-VX3624BYがおすすめな人はこちら、

• 消費電力を抑えて節電したい方
• 充実したタイマー機能が欲しい方
• 本体カラーをグレー、ホワイトから選ぶ方

FH-WZ3624BYがおすすめな人

FH-WZ3624BYがおすすめな人はこちら、

• 消費電力を抑えて節電したい方
• 本体カラーをグランシルバー、グランブラック、グランホワイトから選びたい方
• 少しでも静かな運転音を求める方
• 充実したタイマー機能が欲しい方

まとめ

本記事では、コロナ石油ファンヒーター「FH-ST3624BY」「FH-VX3624BY」「FH-WZ3624BY」の違い7選を徹底比較しました。


それぞれの特長を理解して、自身のライフスタイルに合ったモデルを選ぶことが大切です。


違いの結論はこちら、