- EE-DE50とEE-DE35の違いってなに?
- 共通してる機能は?
- おすすめはどっち?
このような困りごとを解決しています。
象印スチーム式加湿器EE-DE50とEE-DE35は、2024年9月1日同日に販売開始となりました。
そこで気になるのが象印スチーム式加湿器EE-DE50とEE-DE35の違いですよね!
象印スチーム式加湿器EE-DE50とEE-DE35の違いで困っている方は以下の結論からお確かめください。
項目 | EE-DE50 | EE-DE35 |
---|---|---|
適用床面積 | ◎ 木造和室:~8畳(13㎡) プレハブ洋室:~13畳(22㎡) | 〇 木造和室:~6畳(10㎡) プレハブ洋室:~10畳(16㎡) |
加湿能力 | ◎ 480mL/h | 〇 350mL/h |
給水タンク容量 | ◎ 4 L | 〇 3 L |
サイズ・重量 | 〇 24×27.5×36.5 約2.9kg | ◎ 24×27.5×32.5 約2.7kg |
電気代 | 〇 加湿時:410W | ◎ 加湿時:305W |
価格(11/6時点) | 〇 約18,370円 | ◎ 約16,340円 |
- 広い部屋に設置したい方
- 加湿能力の高さを求める方
- 大きいタンクで給水頻度を減らしたい方
- 本体の軽量を求める方
- 節電意識が高い方
- 価格を重視する方
本記事では、象印スチーム式加湿器EE-DE50とEE-DE35の違い6選を徹底比較していきます。
比較した違いが分かる事で、失敗せずに自身にあった加湿器が見つかるはずです。
EE-DE50とEE-DE35の違い6選を比較!
EE-DE50とEE-DE35の違い6選はこちら、
項目 | EE-DE50 | EE-DE35 |
---|---|---|
適用床面積 | ◎ 木造和室:~8畳(13㎡) プレハブ洋室:~13畳(22㎡) | 〇 木造和室:~6畳(10㎡) プレハブ洋室:~10畳(16㎡) |
加湿能力 | ◎ 480mL/h | 〇 350mL/h |
給水タンク容量 | ◎ 4 L | 〇 3 L |
サイズ・重量 | 〇 24×27.5×36.5 約2.9kg | ◎ 24×27.5×32.5 約2.7kg |
電気代 | 〇 加湿時:410W | ◎ 加湿時:305W |
価格(11/6時点) | 〇 約18,370円 | ◎ 約16,340円 |
各違いを解説していきます。
適用床面積の違い
EE-DE50とEE-DE35の適用床面積の違いはこちら、
項目 | EE-DE50 | EE-DE35 |
---|---|---|
適用床面積 | ◎ 木造和室:~8畳(13㎡) プレハブ洋室:~13畳(22㎡) | 〇 木造和室:~6畳(10㎡) プレハブ洋室:~10畳(16㎡) |
EE-DE50は木造和室において最大8畳、プレハブ洋室では最大13畳まで対応しています。
一方、EE-DE35は木造和室で最大6畳、プレハブ洋室で最大10畳までの適用です。
このため、リビングや寝室など広い部屋を加湿したい場合はEE-DE50がおすすめになります。
加湿能力の違い
EE-DE50とEE-DE35の加湿能力の違いはこちら、
項目 | EE-DE50 | EE-DE35 |
---|---|---|
加湿能力 | ◎ 480mL/h | 〇 350mL/h |
EE-DE50は加湿能力が480mL/hと高く、長時間の連続運転時も安定した加湿が可能です。
対してEE-DE35は350mL/hで、加湿性能は若干劣りますが、日常使いには十分な性能を持っています。
特に、乾燥が気になる冬の季節には、加湿能力が高くすぐに部屋を潤してくれるEE-DE50がおすすめです。
給水タンク容量の違い
EE-DE50とEE-DE35の給水タンク容量の違いはこちら、
項目 | EE-DE50 | EE-DE35 |
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給水タンク容量 | ◎ 4 L | 〇 3 L |
EE-DE50の給水タンクは4Lと大きく設計されていますが、EE-DE35は3Lとやや小さめのタンク容量になっています。
大容量のタンクは、長時間の運転が可能で、頻繁な水の補給が不要になります。
手間を省きたい方にはEE-DE50がおすすめで、ストレスフリーな使用を感じることができます。
サイズ・重量の違い
EE-DE50とEE-DE35のサイズ・重量の違いはこちら、
項目 | EE-DE50 | EE-DE35 |
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サイズ(cm)・重量 | 〇 幅:24 奥行:27.5 高さ:36.5 重さ:約2.9kg | ◎ 幅:24 奥行:27.5 高さ:32.5 重さ:約2.7kg |
EE-DE50は高さが36.5cm、重さが約2.9kgと大きめ設計ですが、安定感があります。
一方、EE-DE35は高さ32.5cm、重さ約2.7kgで、よりコンパクトで軽量です。
机上や狭いスペースに置く際にはコンパクト軽量なEE-DE35がおすすめです。
電気代の違い
EE-DE50とEE-DE35の電気代の違いはこちら、
項目 | EE-DE50 | EE-DE35 |
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電気代 | 〇 加湿時:410W | ◎ 加湿時:305W |
EE-DE50は加湿時の最大消費電力が410Wですが、EE-DE35は305Wと省エネになっています。
100Wの電気代目安は1時間で3.1円なので、410Wは12.4円、305Wは9.3円になります。
1日だとEE-DE50が297.6円、EE-DE35が223.2円と74,4円の差がつきます。
そのため、電気代(ランニングコスト)を気にする方にはEE-DE35がおすすめになります。
長時間使用する場合は、特に1日あたりの電気代の差が影響します。
価格の違い
EE-DE50とEE-DE35の価格の違いはこちら、
項目 | EE-DE50 | EE-DE35 |
---|---|---|
価格(11/6時点) | 〇 約18,370円 | ◎ 約16,340円 |
2024年11月6日時点の価格では、EE-DE50は約18,370円となっています。
対してEE-DE35は約16,340円と、EE-DE35の方が約2,000円安く購入できます。
機能と性能による価格差のため、加湿性能を重視するか、コストを重視するかの選択が必要になります。
EE-DE50とEE-DE35の共通機能!
EE-DE50とEE-DE35の共通機能はこちら、
機能 | 詳細 |
---|---|
本体カラー | ホワイト グレー |
加湿方式 | スチーム式。清潔な蒸気で加湿します。 |
スチーム温度 | 約65℃で、効率的に加湿します。 |
連続運転モード | 強・中・弱の3段階から選べます。 |
連続加湿時間 | 約8時間、約16時間、約32時間の運転が可能。 |
自動運転モード | しっかり・標準・ひかえめの3つのモードで自動調整。 |
入・切タイマー | 4・6・8時間の入タイマーと、1・2・4時間の切タイマーが設定可能。 |
湯沸かし音セーブモード | ゆっくり沸かすことで音を抑える機能。寝室での使用におススメ。 |
湿度モニター | ランプで湿度を表示し、低湿・適湿・高湿を示します。 |
フィルター不要 | メンテナンスが簡単で、フィルターを使用しません。 |
広口容器 | 給水がしやすい広口のタンクを採用。 |
クエン酸洗浄 | 水垢を防ぐためのクエン酸洗浄が可能。 |
チャイルドロック | お子様のいたずらを防ぐためのロック機能。 |
フタ開閉ロック | フタがしっかり閉まる設計で安全性を確保。 |
空だき防止 | タンク内に水がない状態での運転を防ぐ機能。 |
転倒時自動オフ | 本体が転倒した際に自動で電源が切れる安全機能。 |
マグネットプラグ | 安全性を高めるためのマグネットプラグを採用。 |
EE-DE50とEE-DE35はどっちがおすすめ?
EE-DE50とEE-DE35はどっちがおすすめか解説していきます。
EE-DE50がおすすめな人
EE-DE50がおすすめな人はこちら、
- 広い部屋に設置したい方
- 加湿能力の高さを求める方
- 大きいタンクで給水頻度を減らしたい方
EE-DE35がおすすめな人
EE-DE35がおすすめな人はこちら、
- 本体の軽量を求める方
- 節電意識が高い方
- 価格を重視する方
まとめ
本記事では、象印スチーム式加湿器EE-DE50とEE-DE35の違い6選を徹底比較しました。
象印スチーム式加湿器EE-DE50とEE-DE35には、それぞれの良さがあるので参考にしていただければ嬉しいです。
結論は以下になります。
項目 | EE-DE50 | EE-DE35 |
---|---|---|
適用床面積 | ◎ 木造和室:~8畳(13㎡) プレハブ洋室:~13畳(22㎡) | 〇 木造和室:~6畳(10㎡) プレハブ洋室:~10畳(16㎡) |
加湿能力 | ◎ 480mL/h | 〇 350mL/h |
給水タンク容量 | ◎ 4 L | 〇 3 L |
サイズ・重量 | 〇 24×27.5×36.5 約2.9kg | ◎ 24×27.5×32.5 約2.7kg |
電気代 | 〇 加湿時:410W | ◎ 加湿時:305W |
価格(11/6時点) | 〇 約18,370円 | ◎ 約16,340円 |
- 広い部屋に設置したい方
- 加湿能力の高さを求める方
- 大きいタンクで給水頻度を減らしたい方
- 本体の軽量を求める方
- 節電意識が高い方
- 価格を重視する方