- EP-988A3とEP-982A3の違いってなに?
- 共通機能は?
- おすすめはどっち?
- 口コミやQ&Aは?
このような困りごとを解決しています。
エプソンプリンター新型モデルEP-988A3が2025年11月20日に発売となり、2019年8月に発売されたEP-982A3は型落ちモデルとなりました。
そこで気になるのが新型モデルEP-988A3とEP-982A3の違いですよね!
エプソンプリンターEP-988A3とEP-982A3の違いで困っている方は、以下の結論からお確かめください。
| 項目 | ![]() EP-988A3 | ![]() EP-982A3 |
|---|---|---|
| かんたん画質調整機能 | ◎ あり | ✕ なし |
| らくらくモード | ◎ あり | ✕ なし |
| 対応OS(Windows) | Windows 7~ | Windows XP~ |
| 対応OS(macOS/OS X) | OS X 10.9.5~ | OS X 10.6.8~ |
| セキュリティ | ◎ WPA3-SAE(AES)対応 | 〇 WPA2-PSK(AES)のみ |
| 無線LAN簡単設定 | 〇 Wi-Fi Protected Setup WCN | ◎ AOSS Wi-Fi Protected Setup WCN |
| インターフェース | 〇 Hi-Speed USB×2 外部記憶機器接続用×1 10BASE-T/100BASE-TX IEEE802.11b/g/n/a/ac | ◎ Hi-Speed USB×2 外部記憶機器接続およびPictBridge用×1 10BASE-T/100BASE-TX IEEE802.11b/g/n/a/ac IrDA(赤外線通信規格) |
| マニュアル | 〇 使い方ガイド(紙) | ◎ 使い方ガイド他(紙) ソフトウェアディスク |
| 対応用紙 | ◎ スクエア:対応 出力:対応 | ✕ スクエア:非対応 出力:非対応 |
| コピー可能レイアウト | ◎ 見開きコピー(B4/A3二つ折り) | 〇 見開きコピー(A3二つ折り) |
| コピーレイアウト(詳細) | ◎ B4原稿対応(A3/B4原稿二つ折り) | 〇 B4非対応(A3原稿二つ折り) |
| 価格(2025年11月時点) | 〇 43,340円 | ◎ 29,474円 |
| 発売日 | 2025年11月20日 | 2019年8月 |
- 普段はA4サイズのプリントで十分だが、ときどきA3サイズも印刷したい方
- 画質調整機能や「らくらくモード」など最新の便利機能を活用したい方
- 最新のWindowsやmacOS環境で使いたい、最新OS対応を重視するユーザー
- Wi-Fiのセキュリティ強化(WPA3対応)や簡単無線LAN設定を求める方
- 多彩な用紙サイズやスクエアサイズの印刷が必要な方
- 使う機能をホーム画面に登録して操作の効率化を図りたい方
- 写真やビジネス文書、学習資料など多用途に高画質プリントを行いたい方
- コンパクトながらA3/B4原稿二つ折りコピー機能を活かしたい方
- A3プリントは年に数回程度の利用で、価格を抑えたい方
- 古いWindows(XP~)環境での使用やレガシーOS対応を重視する方
- 赤外線プリント機能(IrDA)を活用したいユーザー
- コピー・スキャンは主にA4サイズまでで十分な方
- 本体のコストパフォーマンスを優先し、最新機能より基本性能を求める方
- シンプルな使い方でA3の手差し印刷に対応できれば良い方
- ビジネス用途より一般家庭での写真や文書印刷が中心の方
EP-988A3とEP-982A3の違いを比較!
EP-988A3とEP-982A3の違い10選は以下の通りです。
| 項目 | ![]() EP-988A3 | ![]() EP-982A3 |
|---|---|---|
| かんたん画質調整機能 | ◎ あり | ✕ なし |
| らくらくモード | ◎ あり | ✕ なし |
| 対応OS(Windows) | Windows 7~ | Windows XP~ |
| 対応OS(macOS/OS X) | OS X 10.9.5~ | OS X 10.6.8~ |
| セキュリティ | ◎ WPA3-SAE(AES)対応 | 〇 WPA2-PSK(AES)のみ |
| 無線LAN簡単設定 | 〇 Wi-Fi Protected Setup WCN | ◎ AOSS Wi-Fi Protected Setup WCN |
| インターフェース | 〇 Hi-Speed USB×2 外部記憶機器接続用×1 10BASE-T/100BASE-TX IEEE802.11b/g/n/a/ac | ◎ Hi-Speed USB×2 外部記憶機器接続およびPictBridge用×1 10BASE-T/100BASE-TX IEEE802.11b/g/n/a/ac IrDA(赤外線通信規格) |
| マニュアル | 〇 使い方ガイド(紙) | ◎ 使い方ガイド他(紙) ソフトウェアディスク |
| 対応用紙 | ◎ スクエア:対応 出力:対応 | ✕ スクエア:非対応 出力:非対応 |
| コピー可能レイアウト | ◎ 見開きコピー(B4/A3二つ折り) | 〇 見開きコピー(A3二つ折り) |
| コピーレイアウト(詳細) | ◎ B4原稿対応(A3/B4原稿二つ折り) | 〇 B4非対応(A3原稿二つ折り) |
| 価格(2025年11月時点) | 〇 43,340円 | ◎ 29,474円 |
| 発売日 | 2025年11月20日 | 2019年8月 |
ここからは、主に違う機能を解説していきます。
かんたん画質調整機能の違いを比較
| 項目 | ![]() EP-988A3 | ![]() EP-982A3 |
|---|---|---|
| かんたん画質調整機能 | ◎ あり | ✕ なし |
結論として、EP-988A3には「かんたん画質調整機能」が新たに搭載されています。
この機能は、文字の印刷不良や色味の違和感、ぼやけなどの印刷トラブルを自動で検知し、調整パターンをプリントしてスキャナーで読み込むことでプリンターが自動調整を行う画期的な機能です。
従来のプリンターではヘッドクリーニングやノズルチェックを繰り返す必要があったのに対し、時間と手間を大幅に削減できます。
一方、EP-982A3にはこの機能が搭載されていません。
補足として、この機能の根拠はエプソン公式製品情報および複数の専門レビューからも確認でき、確かなものと判断されます。
おすすめの人:印刷の品質調整に手間をかけたくない方、文字や色味の印刷トラブルを自動で改善したい方に最適です。
違い①EP-988A3はらくらくモード搭載でさらに便利になった!
| 項目 | ![]() EP-988A3 | ![]() EP-982A3 |
|---|---|---|
| らくらくモード | ◎ あり | ✕ なし |
EP-988A3には「らくらくモード」が搭載されており、よく使うメニューを最大3つまで登録できるため、タッチパネル操作の効率が大幅に向上しています。
引用元:エプソン
対してEP-982A3にはこの便利なメニュー登録機能は搭載されていません。
この機能は頻繁に同じ印刷設定を利用する人にとって特に効果的で、操作時間の短縮に繋がります。
操作の手間や時短を重視する人には「らくらくモード」搭載のEP-988A3がすすめです。
違い②対応OS「XP」「Vista」はEP-982A3、最新OSはEP-988A3!
| 項目 | ![]() EP-988A3 | ![]() EP-982A3 |
|---|---|---|
| 対応OS(Windows) | Windows 7~ | Windows XP~ |
| 対応OS(macOS/OS X) | OS X 10.9.5~ | OS X 10.6.8~ |
EP-988A3はWindows 7以降、macOSはOS X 10.9.5以降を公式にサポートしています。
Windows® Windows® 7~ Windows Server® Windows Server® 2008~ macOS・OS X OS X 10.9.5~ Chrome OS™(注1) Chrome OS™ 89~ 引用元:エプソン
EP-982A3はより古いWindows XP(SP3)やVistaにも対応していますが、最新OSには非対応、macOSはOS X 10.6.8以降対応です。
Windows® Windows® XP~ Windows Server® – macOS・OS X(注1) OS X 10.6.8~ Chrome OS Chrome OS 89~ 引用元:エプソン
この差は最新機種であるEP-988A3が新しいOS環境向けに最適化されている一方、EP-982A3は古い環境ユーザー向けと考えられます。
最新OSを使用するユーザーはEP-988A3がおすすめで、古いWindows OS環境を継続利用したい方はEP-982A3がおすすめです。
違い③セキュリティはEP-988A3、無線LAN簡単設定はEP-982A3
| 項目 | ![]() EP-988A3 | ![]() EP-982A3 |
|---|---|---|
| セキュリティ | ◎ WPA3-SAE(AES)対応 | 〇 WPA2-PSK(AES)のみ |
| 無線LAN簡単設定 | 〇 Wi-Fi Protected Setup WCN | ◎ AOSS Wi-Fi Protected Setup WCN |
EP-988A3はWi-Fi Protected Setup(WPS)やWCNに対応し、Wi-FiセキュリティにWPA3-SAE(AES)を搭載してより安全かつ簡便な設定が可能です。
準拠規格 IEEE802.11b/g/n/a/ac(Wi-Fi 5) 通信モード インフラストラクチャー/Wi-Fi Direct® セキュリティ WEP(64/128bit)、WPA2™ -PSK(AES)、WPA3™ -SAE(AES) 簡単設定 Wi-Fi Protected Setup™ 、WCN 引用元:エプソン
EP-982A3はAOSSとWCNに対応し、Wi-FiセキュリティはWPA2-PSK(AES)までであり、セキュリティ性能は最新機よりやや劣ります。
このネットワーク接続の安全性と利便性は、新機種ほど高性能になると言えます。
設定についてはどちらも「簡単設定」ができます。
引用元:エプソン
さらに、EP-982A3は「AOSS自動無線LAN設定」も対応しており簡単に設定できます。
引用元:エプソン
セキュリティ重視かつ簡単設定を求めるならEP-988A3、既存環境で互換性重視ならEP-982A3がおすすめです。
違い④EP-982A3はインターフェースが多く赤外線プリント対応
| 項目 | ![]() EP-988A3 | ![]() EP-982A3 |
|---|---|---|
| インターフェース | 〇 Hi-Speed USB×2 外部記憶機器接続用×1 10BASE-T/100BASE-TX IEEE802.11b/g/n/a/ac | ◎ Hi-Speed USB×2 外部記憶機器接続およびPictBridge用×1 10BASE-T/100BASE-TX IEEE802.11b/g/n/a/ac IrDA(赤外線通信規格) |
両機種共にUSB2.0×2ポート、有線LAN、無線LANに対応していますが、EP-982A3の前面USBはPictBridgeや外部記憶機器対応、EP-988A3は外部記憶機器接続専用となっています。
また、EP-982A3は赤外線プリント「IrDA」に対応しています。
インターフェイス(ネットワーク含める) Hi-Speed USB×2(PC接続用×1<背面>、外部記憶機器接続およびPictBridge用×1<前面>)、10BASE-T/100BASE-TX、IEEE802.11b/g/n/a/ac(Wi-Fi 5)、IrDA(Ver.1.2準拠) 引用元:エプソン
赤外線プリント機能を必要とする方にはEP-982A3がおすすめで、USB接続環境でのシンプル外部記憶対応を望む方にはEP-988A3がおすすめです。
違い⑤価格が安いのはEP-982A3
| 項目 | ![]() EP-988A3 | ![]() EP-982A3 |
|---|---|---|
| 価格(2025年11月時点) | 〇 43,340円 | ◎ 29,474円 |
| 発売日 | 2025年11月20日 | 2019年8月 |
2025年11月時点の価格では、EP-982A3は29,474円で、EP-988A3は43,340円となっており、価格差は約1,5000円程度あります。
価格差の背景には新機能搭載やOS対応の新しさ、無線LANセキュリティ強化、操作性の向上などが影響しているとされています。
ただ、価格は流通状況によって変動するため、イベントやセール時など最新価格情報の確認をおすすめします。
コスト重視ならEP-982A3、最新機能と新OS対応を重視する人はEP-988A3がおすすめです。
EP-988A3とEP-982A3の共通機能!
EP-988A3とEP-982A3の共通機能は以下の通りです。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 印刷方式/解像度 | MACH方式/5,760×1,440dpi |
| インク | 6色染料・独立型 |
| 自動両面印刷 | 標準対応 |
| フロントトレイ給紙容量 | A4最大100枚/ハガキ最大60枚 |
| リアトレイ(手差し) | 1枚(A3/最大紙厚0.6mm) |
| 用紙サイズ | L判、2L判、KG、A6~A3など |
| 用紙厚 | 普通紙0.08~0.11mm、手差し最大0.6mm |
| 封筒/ハガキ | 対応 |
| フチなし全面印刷 | L判/2L判/KG/ハガキ/六切/A4/A3 |
| Blu-ray/DVD/CDプリント | 12cmメディア手差し対応 |
| 消費電力 | 約17W(コピー時) |
| 電源電圧 | AC100V 50/60Hz |
| 外形寸法(収納時/使用時) | 479×356×148/479×668×295mm |
| 本体質量 | 約8.5kg |
| 液晶モニター | 4.3型ワイドタッチパネル |
| 印刷速度 | A4写真:約61秒/L判:約13秒 |
| インク・用紙合計コスト | 増量使用時約24.8円/標準約31.8円 |
| A4文書インクコスト | 増量使用時約14.2円 |
| 同梱品 | インク6色/ディスクトレイ/ケーブル/保証書/メンテナンスボックス |
| スキャナー形式・原稿サイズ | CIS・216×297mm |
| スキャナー解像度 | 1,200dpi×4,800dpi |
| 読み取り階調 | カラー48/24bit、グレースケール16/8bit、モノクロ16/1bit |
| 連続コピー枚数 | 1~99枚 |
| LAN規格 | IEEE802.11b/g/n/a/ac(Wi-Fi 5) |
| 有線LAN | 10BASE-T/100BASE-TX |
| メモリーカード対応 | SD、SDHC、SDXC、miniSD/SDHC、microSD/SDHC/SDXC |
| 取扱画像サイズ | 横:80~10200px/縦:80~10200px |
| 取扱画像枚数 | 最大9,990枚 |
EP-988A3とEP-982A3はどっちがおすすめ?
EP-988A3とEP-982A3のおすすめの人はこちら、
- EP-988A3:効率機能を重視する方におすすめ
- EP-982A3:価格重視で赤外線プリントを求める方におすすめ
EP-988A3は効率機能を重視する方におすすめ
- 普段はA4サイズのプリントで十分だが、ときどきA3サイズも印刷したい方
- 画質調整機能や「らくらくモード」など最新の便利機能を活用したい方
- 最新のWindowsやmacOS環境で使いたい、最新OS対応を重視するユーザー
- Wi-Fiのセキュリティ強化(WPA3対応)や簡単無線LAN設定を求める方
- 多彩な用紙サイズやスクエアサイズの印刷が必要な方
- 使う機能をホーム画面に登録して操作の効率化を図りたい方
- 写真やビジネス文書、学習資料など多用途に高画質プリントを行いたい方
- コンパクトながらA3/B4原稿二つ折りコピー機能を活かしたい方
EP-982A3は価格重視で赤外線プリントを求める方におすすめ
- A3プリントは年に数回程度の利用で、価格を抑えたい方
- 古いWindows(XP~)環境での使用やレガシーOS対応を重視する方
- 赤外線プリント機能(IrDA)を活用したいユーザー
- コピー・スキャンは主にA4サイズまでで十分な方
- 本体のコストパフォーマンスを優先し、最新機能より基本性能を求める方
- シンプルな使い方でA3の手差し印刷に対応できれば良い方
- ビジネス用途より一般家庭での写真や文書印刷が中心の方
EP-988A3とEP-982A3の口コミ
EP-988A3の口コミは情報がありませんでしたので、型落ちモデルEP-982A3の口コミは以下の通りです。
- 家庭用としてA3対応がありがたく、ポスターや大きめの印刷が簡単にできて便利です。
- 画質は十分に綺麗ですが、写真印刷の際はカラーの微妙な差が出ることもあり、プロ用途には少し物足りないかも。
- インクコストは想像よりもリーズナブルで、6色独立インクなので部分交換できるのも助かっています。
- 無線LAN設定が少し手間取ることがありましたが、一度つながればスマホからも簡単に印刷できてよいです。
- コピー機能も使いやすく、スキャンからのデータ保存もスムーズで家庭内で万能です。
- 本体サイズはA3対応ながらそこまで大きくなく、置き場所に困らないのも嬉しいポイントです。
- 一部で印刷時に紙詰まりが起きるとの書き込みがありますが、説明書通りの用紙使用とメンテナンスで概ね解決できました。
- 価格に見合う性能で、日常使いから書類印刷、写真プリントまでしっかりカバーできる万能プリンターです。
- 古いWindowsにも対応しているので、自宅の古いPCと組み合わせられ重宝しています。
- 専用インクの交換は多少割高感はありますが、純正を使うことで安定した画質が保てる安心感があります。
EP-988A3とEP-982A3のよくある質問
EP-988A3のよくある質問は情報がありませんでしたので、型落ちモデルEP-982A3のよくある質問は以下の通りです。
- Q: インクカートリッジは新品ですが、なぜ印刷できませんか?
A: 新品インクにはプリントヘッドの保護用ステッカーが貼ってあります。はがしてから装着してください。 - Q: フルページ印刷したいが、白い縁が必ず残ります。なぜですか?
A: 用紙を保持するためにプリンター内部で必ず白い縁ができる仕組みで、完全なフチなし印刷はできません。 - Q: W-04エラーが表示されました。どういう意味ですか?
A: インクカートリッジカバーが開いている状態を示します。カバーをしっかり閉じてください。 - Q: I-11エラーが表示されました。何が原因ですか?
A: メモリーカードが挿入されていません。カードを正しく挿入してください。 - Q: コピーがうまくできません。印刷が薄い、かすれる、または白い部分ができる場合、どうすれば?
A: ノズルチェックやヘッドクリーニングを行い、インクの目詰まりを解消してください。 - Q: Wi-Fi設定がうまくいきません。どうすれば簡単に接続できますか?
A: Wi-Fi Protected Setup(WPS)やWCN対応アクセスポイントを利用すると設定が簡単にでき、安定した接続が可能です。 - Q: 用紙詰まりが頻繁に発生します。対策はありますか?
A: 用紙の種類や厚さが対応範囲内かを確認し、用紙を正しくセットしてください。必要に応じて清掃も行いましょう。 - Q: スキャンデータを直接パソコンに保存したい。どうすれば?
A: 付属のスキャンソフトを利用し、USBまたはネットワーク経由でパソコンに保存できます。設定はマニュアル参照。 - Q: 本体の操作パネルが反応しません。対応策は?
A: 一度電源を切り、数分待ってから再起動しましょう。改善しない場合はサポートに問い合わせを。
エプソンプリンター関連記事









