- ギュットクルームR-EXとDXの違いってなに?
- 共通してる機能は?
- おすすめはどっち?
- 口コミやQ&Aは?
このような困りごとを解決しています。
パナソニック電動アシスト自転車ギュットクルームR-EXとDXシリーズが人気となり種類も増えてきました。
そこで気になるのがギュットクルームR-EXとDXの違いですよね!
パナソニック電動アシスト自転車ギュットクルームR-EXとDXシリーズの違いで困っている方は以下の結論からお確かめください。
| 項目 | ![]() EXシリーズ BE-FRE035 | ![]() DXシリーズ BE-FRD035 |
|---|---|---|
| ラクイック機能 | ◎ あり | ✕ なし |
| 押し歩きモード機能 | ◎ あり | ✕ なし |
| ソーラーオートテール3 | ◎ あり | ✕ なし |
| 本体カラー | ◎ 【艶消し】 マットチャコールブラック マットオリーブ マットキャメル マットダスクネイビー 【艶消しなし】 カンパリレッド マットブルー×ライトブルー | ◎ 【艶消し】 マットチャコールブラック マットオリーブ マットキャメル マットダスクネイビー マットエアクラフトグレー 【艶消しなし】 ミュートイエロー |
| 車体重量(バッテリー含む) | 〇 32.3kg | ◎ 31.7kg |
| 価格(2025年11月時点) | 〇 約 220,000円 | ◎ 約191,100円 |
| 発売日 | 2025年12月 | 2025年12月 |
- 毎日使うので手間をできるだけ省きたい人
- 鍵の取り出しが面倒で、キーレス解錠機能を重視する人
- 押し歩きモードがあると便利で、坂道や段差の多いルート走行が多い人
- 最新機能や快適装備が好きで、生活の質を上げたい人
パナソニックEXシリーズはこちら↓↓
各EXシリーズの違いは以下の記事にまとめています。



- 価格重視でコストパフォーマンスを優先する人
- 鍵の手動開錠が特に気にならない人
- 電動アシスト自転車初心者で必要最低限の機能で十分な人
- シンプルな操作性を求める軽い使い方の人
パナソニックDXシリーズはこちら↓↓
各DXシリーズの違いは以下の記事にまとめています。


ギュットクルームR-EXとDXの違い6選!
ギュットクルームR-EXとDXの違い6選は以下の通りです。
| 項目 | ![]() EXシリーズ BE-FRE035 | ![]() DXシリーズ BE-FRD035 |
|---|---|---|
| ラクイック機能 | ◎ あり | ✕ なし |
| 押し歩きモード機能 | ◎ あり | ✕ なし |
| ソーラーオートテール3 | ◎ あり | ✕ なし |
| 本体カラー | ◎ 【艶消し】 マットチャコールブラック マットオリーブ マットキャメル マットダスクネイビー 【艶消しなし】 カンパリレッド マットブルー×ライトブルー | ◎ 【艶消し】 マットチャコールブラック マットオリーブ マットキャメル マットダスクネイビー マットエアクラフトグレー 【艶消しなし】 ミュートイエロー |
| 車体重量(バッテリー含む) | 〇 32.3kg | ◎ 31.7kg |
| 価格(2025年11月時点) | 〇 約 220,000円 | ◎ 約191,100円 |
| 発売日 | 2025年12月 | 2025年12月 |
違い①EXシリーズはラクイック機能があればワンタッチで開錠できる!
| 項目 | ![]() EXシリーズ BE-FRE035 | ![]() DXシリーズ BE-FRD035 |
|---|---|---|
| ラクイック機能 | ◎ あり | ✕ なし |
BE-FRE035には『ラクイック』というキーレス機能が搭載されています。
忙しい朝や時間がない時に便利な機能で、鍵をカバンやポケットに入れたままでも、自動で開錠してくれる便利な機能がラクイック機能となります。
ラクイック機能は簡単な2手順
- 鍵を持たまま自転車に近づく
- 手元のスイッチの電源をONにする
- 自動で開錠する
引用元:パナソニック
毎日の送り迎えや通勤通学だからこそ、ラクイック機能がちょっとしたストレスやスキマ時間を大幅に軽減してくれると思います。
違い②EXシリーズは押し歩きモード機能で降りてる時もストレス軽減できる!
| 項目 | ![]() EXシリーズ BE-FRE035 | ![]() DXシリーズ BE-FRD035 |
|---|---|---|
| 押し歩きモード機能 | ◎ あり | ✕ なし |
EXシリーズのBE-FRE035から押し歩きモードが搭載されていますが、各DXシリーズには搭載されていません。
押し歩きモードとは「歩道橋や商店街・公園など、自転車で乗り入れできない場所でも、子供を乗せたままラクラク押し歩きできる」アシスト機能です。
上り坂や荷物を運ぶ時など、押し歩き状態に合わせてアシストを自動で調整してくれる便利な機能となります。
引用元:パナソニック
押し歩く機会が多い人にはBE-FRE035が圧倒的におすすめな機能となります。
押し歩きモード機能の使い方手順
押し歩きモード機能の使い方手順は3手順です。
- 電源が入っている状態で、サドルの押し歩き用レバーを上にあげ、サドルを引き上げる
- 手元スイッチの押し歩きボタンを押し続けながら、自転車を押し歩く
- 押し歩きモード使用後は、サドルの押し歩き用レバーを上にあげ、サドルを押し下げた状態にもどす
※手元スイッチを「押し続けている状態」でアシストする機能です。
引用元:パナソニック
ただ、ずり下がり機能搭載のため手元スイッチから指が離れても「10秒間」自転車が勢いよく下がることを抑制します。
引用元:パナソニック
ちなみに、パナソニック公式サイトにて安全に使用するための注意事項は下記の通りです。
・危険を感じたら、すぐに押し歩きボタンから指を離し、ブレーキをかけてください。
・坂道の登り終わり、スロープの踊り場・曲がり角では押し歩きボタンから指を離してください。
・押し歩きモードのときは、変速切替による急な加速や減速にご注意ください。
・滑りやすい場所で押し歩きモードを使用するときは十分ご注意ください。(ぬれた路面/急な上り坂/Uターン/前輪制動状態)
・ずり下がり抑制機能はあくまで押し歩きモードのサポート機能です。上り坂で押し歩き中に押し歩きボタンから指が離れても、ずり下がり抑制機能が起動し、約10秒間、自転車が勢いよくずり下がることを抑制します。このサポート機能はあらゆる状況で自転車のずり下がりを回避するものではありません。日常のブレーキ操作のかわりに使用しないでください。
・詳しくは製品付属の取扱説明書をご覧ください。
引用元:パナソニック
違い③ソーラーオートテール3があるのはEXシリーズ
| 項目 | ![]() EXシリーズ BE-FRE035 | ![]() DXシリーズ BE-FRD035 |
|---|---|---|
| ソーラーオートテール3 | ◎ あり | ✕ なし |
ソーラーオートテール3は「太陽光で充電し、暗くなると自動で点滅」する装備です。
暗い夜に運転する方には「安全」のためにも必要な装備ですね!
引用元:パナソニック公式
違い④本体カラーは光沢ありとなしの6色から選べる
| 項目 | ![]() EXシリーズ BE-FRE035 | ![]() DXシリーズ BE-FRD035 |
|---|---|---|
| 本体カラー | ◎ 【艶消し】 マットチャコールブラック マットオリーブ マットキャメル マットダスクネイビー 【艶消しなし】 カンパリレッド マットブルー×ライトブルー | ◎ 【艶消し】 マットチャコールブラック マットオリーブ マットキャメル マットダスクネイビー マットエアクラフトグレー 【艶消しなし】 ミュートイエロー |
本体カラーは、EX・DXどちらも光沢ありとなしの6色から選べますが、選べる内容が違います。
さらにEXシリーズ内でもモデルによってカラー内容は違っていますし、DXシリーズも同様にカラー内容は異なります。
パナソニックEXシリーズはこちら↓↓
パナソニックDXシリーズはこちら↓↓
違い⑤車体重量が軽いのはDXシリーズ
| 項目 | ![]() EXシリーズ BE-FRE035 | ![]() DXシリーズ BE-FRD035 |
|---|---|---|
| 車体重量(バッテリー含む) | 〇 32.3kg | ◎ 31.7kg |
EXシリーズは32.3kgとやや重めですが、DXシリーズは31.7kgで600g軽い設計となっています。
この600gの差は、性能や機能によるパーツや素材の関係と思われます。
しかし、31kg超の自転車で600g程度は「誤差」の範囲ですので、特に気にする差ではないと思います。
ただ、少しでも軽量を求める人にはDXシリーズがおすすめです。
違い⑥価格を抑えたい人はDXシリーズがおすすめ!
| 項目 | ![]() EXシリーズ BE-FRE035 | ![]() DXシリーズ BE-FRD035 |
|---|---|---|
| 価格(2025年11月時点) | 〇 約220,000円 | ◎ 約191,100円 |
| 発売日 | 2025年12月 | 2025年12月 |
2025年11月時点のEXシリーズ最新2026年モデルの価格は約220,000円で、DXシリーズ最新2026年モデルは約191,100円です。
約3万円の差は押し歩き機能やラクイック機能と言った『アシスト機能』の有無によるものと思われます。
高アシスト機能や性能を求める方にはEXシリーズがおすすめで、基本的なアシスト機能がありコストを抑えたい方にはDXシリーズがおすすめです。
ギュットクルームR-EXとDXの共通機能!
ギュットクルームR-EXとDXの共通機能はこちら、
| 項目 | 共通仕様 |
|---|---|
| タイヤサイズ | 20×2.125HE |
| バッテリー容量 | 16.0Ah |
| 充電時間 | 約5時間 |
| 走行距離 | パワーモード:約50km オートマチック:約60km ロング:約86km |
| モーター形式 | 直流ブラシレスモーター |
| モーター定格出力 | 250W |
| 変速機方式 | 内装3段シフト |
| 補助速度制限 | 24km/h未満 |
| チャイルドシート(後用) | 標準装備(クルームリアシート) |
| 液晶スイッチ5 | バッテリー残量・走行距離・走行時間表示 |
| 空気圧チェック機能 | 035から搭載(2026年モデル) |
| カルパワードライブユニット | あり |
| スタピタ2S(ハンドル固定機能) | あり |
| リトルLEDビームランプ2 | オートライト付き |
| 放熱フィン付ローラーブレーキ | あり |
| 幅広タイヤ(約49mm) | あり |
| ワイドパイプ樹脂バスケット | あり |
| アルミリアキャリア(最大積載30kg) | あり |
| ワイドテリーサドル | あり |
| もっと!かろやかスタンド2 | あり |
| 乗車適応身長 | 142cm以上(幼児2人同乗時は155cm以上) |
ギュットクルームR-EXとDXはどっちがおすすめ?
ギュットクルームR-EXとDXのおすすめはこちら、
- 最新EXシリーズ:押し歩き機能やラクイック機能と言った『高アシスト機能』を求める人におすすめ
- DXシリーズ:基本的なアシスト機能がありコストを抑えたい方におすすめ
最新EXシリーズは押し歩き機能やラクイック機能と言った『アシスト機能』を求める人におすすめ
最新EXシリーズがおすすめな人↓↓
- 毎日使うので手間をできるだけ省きたい人
- 鍵の取り出しが面倒で、キーレス解錠機能を重視する人
- 押し歩きモードがあると便利で、坂道や段差の多いルート走行が多い人
- 最新機能や快適装備が好きで、生活の質を上げたい人
パナソニックEXシリーズはこちら↓↓
各EXシリーズの違いは以下の記事にまとめています。



DXシリーズは基本的なアシスト機能がありコストを抑えたい方におすすめ
DXシリーズがおすすめな人↓↓
- 価格重視でコストパフォーマンスを優先する人
- 鍵の手動開錠が特に気にならない人
- 電動アシスト自転車初心者で必要最低限の機能で十分な人
- シンプルな操作性を求める軽い使い方の人
パナソニックDXシリーズはこちら↓↓
各DXシリーズの違いは以下の記事にまとめています。


ギュットクルームR-EXとDXの口コミ
■ ギュットクルームR-EXの口コミ
- ラクイックのキーレス解錠が本当に便利で毎朝の出発がスムーズに!
- 走り出しのアシストが強く、特に坂道でも負担が少ないので子どもとのお出かけが楽になりました
- サンシェード付きのチャイルドシートが快適で、子どもも喜んで乗っています
- 車体は少し重いがハンドル固定機能のおかげで安定感があり、買い物にも最適
- バッテリーの持ちは良い方だが、他メーカーと比べると減りが早い気がする
- 価格は高めだが、生活の質が上がったので満足しています
■ ギュットクルームR-DXの口コミ
- 価格が手頃でコストパフォーマンスが良く、初めての電動アシスト自転車にぴったり
- 操作がシンプルで扱いやすく、後ろの子ども乗せも安心して使えます
- 坂道もスイスイ登れて、子どもと荷物を積んでも楽に走れるのが助かっています
- 車体は軽めで取り回しが楽、女性でも扱いやすい
- キーレス解錠や押し歩きモードはないが、毎日の送迎には十分な性能
- 購入後すぐに届いてスムーズに使い始められたのが良かった
ギュットクルームR-EXとDXのよくある質問
ギュットクルームR-EXとDXのよくある質問をまとめました。
Q1: ギュットクルームR-EXとDXの一番の違いは何ですか?
A1: キーレス解錠機能「ラクイック」の有無が最大の違いです。EXにはラクイックがあり、DXにはありません。
Q2: チャイルドシートの対象年齢や体重制限は?
A2: 後ろ乗せのクルームリアシートは1歳から小学生入学前まで、体重は8kg〜24kg以下、目安身長は70cm〜120cm以下です(2歳以上推奨)。
Q3: 両モデルのバッテリー容量と走行距離は?
A3: バッテリー容量は16.0Ahで、3つの走行モードにより最大約86kmの走行が可能です。
Q4: 充電時間はどれくらい?
A4: 約5時間で満充電になります。
Q5: 押し歩きモードは付いていますか?
A5: EXには押し歩きモードが搭載されていますが、DXには付いていません。
Q6: 重さの違いは?
A6: EXは約31.7kg、DXは約31.1kgで、DXの方がわずかに軽量です。
Q7: 子どもを2人乗せられますか?
A7: 幼児2人同乗基準適合車は別モデルであり、このR-EX・DXは基本的に後ろに1人乗せが標準です。
Q8: オプションのソーラーオートテール3は付いていますか?
A8: EXには付いていますが、DXには付いていません。
Q9: 本体カラーの違いは?
A9: EXのみ選べるカラーやDXのみ選べるカラーがあり、それぞれ6色から選べます。
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