EH-NA7MとEH-NA0Jの違い10選を比較！パナソニックナノケアドライヤー

• EH-NA7MとEH-NA0Jの違いってなに？
• 共通してる機能は？
• おすすめはどっち？

このような困りごとを解決しています。


パナソニックナノケアドライヤー新型モデルEH-NA7Mが2024年9月1日に発売されました。


2022年9月1日に発売された高性能ナノケアドライヤーEH-NA0Jとは、2年の差があります。


そこで気になるのが「EH-NA7M」と、「EH-NA0J」の違いですよね！


パナソニックナノケアドライヤーEH-NA7MとEH-NA0Jの違いで困っている方は以下の結論からお確かめください。

本記事では、パナソニックナノケアドライヤーEH-NA9MとEH-NA7Mの違い10選を徹底比較していきます。


比較した違いが分かる事で、失敗せずに自身にあったナノケアドライヤーが見つかるはずです。

EH-NA7MとEH-NA0Jの違い10選を比較！パナソニックナノケアドライヤー

パナソニックナノケアドライヤーEH-NA7MとEH-NA0Jの違い10選はこちら、

項目	新型モデルEH-NA7M	高性能モデルEH-NA0J
本体カラー	〇 モイストグレー モイストピンク	◎ ディープネイビー ラベンダーピンク ウォームホワイト ミストグレー
機能	〇 ナノイー ナノイーイオンチャージ	◎ ナノイー ミネラル マイナスイオン ヘアカラーの退色抑制 キューティクル密着 UVケア
搭載モード	✕ なし	◎ 冷リズム 毛先集中ケア スカルプ スキン
スマートセンシング	✕ なし	◎ あり
風量	〇 1.5 ㎥/分 (TURBO時)	◎ 1.6 ㎥/分 (強時)
折りたたみ	◎ 可能	✕ 不可
付属品	〇 セットノズル	◎ 根元速乾ノズル セットノズル
重さ (ノズルなし)	〇 565g	◎ 550g
本体サイズ (cm)	〇 幅：16.1 奥：7.4 高：22.1	◎ 幅：14.8 奥：7.4 高：22.1
価格（11/26時点）	◎ 約20,940円	〇 約34,498円
発売日	2024年9月1日	2022年9月1日

各違いを解説していきます。

本体カラーの違い

EH-NA7MとEH-NA0Jの本体カラーの違いはこちら、

項目	新型モデルEH-NA7M	高性能モデルEH-NA0J
本体カラー	〇 モイストグレー モイストピンク	◎ ディープネイビー ラベンダーピンク ウォームホワイト ミストグレー

新型モデルEH-NA7Mはモイストグレーとモイストピンクの2色展開で、シンプルで落ち着いた印象を与えます。


特にモイストグレーは、どんなインテリアにもマッチしやすい色です。


一方、高性能モデルEH-NA0Jはディープネイビー、ラベンダーピンク、ウォームホワイト、ミストグレーの4色から選べます。


これにより、ユーザーは自分の好みや部屋の相性に合ったカラーを選択できます。


特にウォームホワイトとミストグレーは人気があり、スタイリッシュな印象を与えます。


多彩なカラーバリエーションを楽しみたい方には、高性能モデルEH-NA0Jがおすすめです。

機能の違い

EH-NA7MとEH-NA0Jの機能の違いはこちら、

項目	新型モデルEH-NA7M	高性能モデルEH-NA0J
機能	〇 ナノイー ナノイーイオンチャージ	◎ 高浸透ナノイー ミネラル マイナスイオン ナノイーイオンチャージPLUS ヘアカラーの退色抑制 キューティクル密着 UVケア

EH-NA0Jには高浸透ナノイー技術が搭載されており、従来のナノイーよりも水分量が約18倍も増加しています。


この高浸透ナノイー技術により、髪の内部までしっかりと水分が浸透し、潤いを与えます。


また、ミネラルマイナスイオンも搭載されており、髪のキューティクルを引き締め、摩擦ダメージを軽減します。


新型モデルEH-NA7Mは基本的なドライヤー機能のみですが、高性能モデルEH-NA0Jは髪を保護し、ダメージを防ぐための先進機能が充実しています。


髪の健康を重視する方には、高性能モデルEH-NA0Jが特におすすめです。

高浸透ナノイー

高浸透ナノイーとは次のような特徴があります。

1. 内側までうるおう髪
2. よりしっとり、まとまる髪
3. 肌もうるおう
4. 健やかな地肌へ

ナノイーとは、パナソニックの独自技術で微細化された、水分たっぷりのイオンです。


高浸透ナノイーは水分発生量が格段にアップしたナノイーのことで、発生方式を変えナノイーの水分発生量が従来の18倍になりました。

内側までうるおう髪

高浸透ナノイーが髪の内側までしっかりうるおいを届けます。

従来のナノイーよりも水分発生量が格段に増え、髪のキューティクルの隙間から内側に浸透。


これにより、しなやかで滑らかな手触りを実現します。

乾燥が気になる方や、つやのある髪を求める方におすすめな機能です。


この効果を実感することで、毎日のスタイリングが楽しみになります。

よりしっとり、まとまる髪

高浸透ナノイーとミネラルの力で、髪がしっとりまとまります。

特に、乾かしただけで広がりやクセを抑え、思い通りのスタイルに仕上がるのが特徴です。


髪のしっとり感が向上し、総合的な状態も改善されることで、満足度が高まります。

スタイリングが苦手な方や、毎朝の手間を減らしたい方におすすめの機能で、使うたびに自信が持てる髪へと導きます。

肌もうるおう

髪だけでなく、肌もうるおいを感じられます。


高浸透ナノイーとミネラルが含まれた風が肌の水分を保持し、しっとりとした感触を与えます。

4週間の使用で、肌の水分量が約70％もアップするといわれています。


乾燥が気になる方や、肌のケアを同時に行いたい方にぴったりな機能です。

健やかな地肌へ

健やかな髪は、健やかな地肌から生まれます。


高浸透ナノイーが地肌にもうるおいを与え、乾燥を防ぎます。

4週間の使用で、頭皮の水分量が約20％アップし、しっとりとした状態を保ちます。


頭皮の健康を大切にしたい方や、髪の根元からボリュームを出したい方におすすめの機能です。

ヘアカラーの退色抑制

ヘアカラーを楽しむなら、退色(色落ち)を防ぐことが重要です。


お気に入りの髪色を長持ちさせるためには、キューティクルの保護がおすすめです。


高浸透ナノイーやミネラル、マイナスイオンを搭載したヘアードライヤーを使うことで、
キューティクルの密着性が向上し、カラー剤の流出を防ぎます。

これにより、髪色をしっかりキープできるので、退色(色落ち)に悩む方におすすめの機能です。


美しい髪色を長持ちさせたい人には、特に効果的です。

UVケア

紫外線は年中無休で髪にダメージを与えます。


髪を守るために、キューティクルの密着性を高めることが大切です。


高浸透ナノイーとミネラル、マイナスイオンを活用することで、UVケア効果が期待でき、ブラッシングによる摩擦ダメージを抑え、枝毛を減少させることが可能です。


紫外線から髪を守りたい方や健康的な髪を維持したい人におすすめな機能で、なめらかな指通りを実感できます。

搭載モードの違い

EH-NA7MとEH-NA0Jの搭載モードの違いはこちら、

項目	新型モデルEH-NA7M	高性能モデルEH-NA0J
搭載モード	✕ なし	◎ 冷リズム 毛先集中ケア スカルプ スキン

高性能モデルEH-NA0Jには、温冷リズム、毛先集中ケア、スカルプ、スキンの4つのモードが搭載されています。


温冷リズムモードでは、自動で切り替わる温風と冷風を交互に使用することで、髪にツヤとまとまりを与えます。


毛先集中ケアモードは、特にダメージを受けやすい毛先にピンポイントで風を当て、しっとりとした仕上がりに導きます。


これに対し、新型モデルEH-NA7Mは選べるモードがないため、使い方はシンプルな特徴を持っています。

髪ケアを重視する方には、高性能モデルEH-NA0Jが特におすすめです。

温冷リズムモード

温冷リズムモードは、髪のツヤを引き出すための効果的な自動切換え機能です。


温風で髪を温め、冷風でしっかりとキープすることで、クセをしっかり伸ばします。
これにより、髪の表面が整い、光を反射して美しいツヤが生まれます。

髪のまとまりを求める方に特におすすめの機能で、温冷リズムモードを使うことで、毎日のスタイリングがより簡単で美しく仕上がります。

毛先集中ケアモード

毛先集中ケアモードは、傷みやすい毛先を集中的にケアするために設計されています。


周囲の温度を感知し、最適な風量と温度で毛先に優しくアプローチします。

毛先集中ケアにより、毛先のパサつきや広がりを抑え、しなやかでまとまりのある髪に導きます。


特に毛先のダメージが気になる方に毛先集中ケアモードはおすすめです。


この毛先集中ケアを使用することで、毎日のヘアケアがより効果的になります。

スカルプモード

スカルプモードは、約60℃の温風で地肌を優しく乾燥させる機能です。

この60℃という温度設定は、地肌に負担をかけず、心地よくドライできるのが特徴です。


ナノイーの潤い成分が地肌を保湿し、乾燥やベタつきを防ぎます。


地肌の健康を重視する方にスカルプモードはおすすめです。


スカルプモードを使うことで、健やかな髪を育む基盤を作ることができます。

スキンモード

スキンモードは、乾燥しやすい肌に優しいナノイーを届けるための機能です。


お風呂上がりの肌にしっとりとした潤いを与え、乾燥を防ぎます。


ナノイーとミネラルが肌を包み込み、しっとりとした感触を実現します。

肌のうるおいを保ちたい方にスキンモードは特におすすめです。


スキンモードを使用することで、スキンケアがさらに効果的に行えます。

スマートセンシングの違い

EH-NA7MとEH-NA0Jのスマートセンシングの違いはこちら、

項目	新型モデルEH-NA7M	高性能モデルEH-NA0J
スマートセンシング	✕ なし	◎ あり

EH-NA0Jのスマートセンシング機能は、環境に応じて風温を自動調整する優れた機能です。


風温センサーと環境温度センサーが連携し、使用者の髪の状態や周囲の温度を感知します。


これにより、髪全体を均一な温度で乾かすことができ、過度な熱から髪を守ります。


従来のドライヤーでは一部の髪が熱くなりすぎることがありましたが、このスマートセンシング機能により、髪に優しい仕上がりが実現します。


日ごろから髪を大切にしたい方には、高性能モデルEH-NA0Jが特におすすめです。

風量の違い

EH-NA7MとEH-NA0Jの風量の違いはこちら、

項目	新型モデルEH-NA7M	高性能モデルEH-NA0J
風量	〇 1.5 ㎥/分 (TURBO時)	◎ 1.6 ㎥/分 (強時)

高性能モデルEH-NA0Jの風量は1.6㎥/分で、新型モデルEH-NA7Mの1.5㎥/分よりもパワフルな設計になっています。


これは、風を効率よく送り出す設計がなされているためで、特に忙しい朝や急いでいる夜に役立ちます。


短時間で髪を乾かすことができるため、時間がない方には非常に便利な性能になります。


高性能モデルEH-NA0Jは送風効率が高く、髪を素早く乾かすことができるので、スタイリングの時間を短縮したい方におすすめです。

折りたたみの違い

EH-NA7MとEH-NA0Jの折りたたみの違いはこちら、

項目	新型モデルEH-NA7M	高性能モデルEH-NA0J
折りたたみ	◎ 可能	✕ 不可

新型モデルEH-NA7Mは折りたたみ機能があり、コンパクトに収納できるため、旅行や出張、ジムへの持ち運びに非常に便利です。


軽量で持ち運びやすく、外出先でも手軽に使用できます。

一方、高性能モデルEH-NA0Jは折りたたみ機能がないため、家庭での使用に特化していて持ち運びに向いていません。


出張や旅行に行く方には、新型モデルEH-NA7Mの折りたたみ機能が大変便利でおすすめです。

付属品の違い

EH-NA7MとEH-NA0Jの付属品の違いはこちら、

項目	新型モデルEH-NA7M	高性能モデルEH-NA0J
付属品	〇 セットノズル	◎ 根元速乾ノズル セットノズル

新型モデルEH-NA7Mにはセットノズルが1つ付属していますが、高性能モデルEH-NA0Jには「根元速乾ノズル」と「セットノズル」の2つが付属しています。


根元速乾ノズルは、髪の根元を効率的に乾かすための専用設計で、風を集中させることができます。


毛量が多い方や、根元が乾きにくい方には特に便利で、多機能な付属品を求める方にも、高性能モデルEH-NA0Jがおすすめです。

重さの違い

EH-NA7MとEH-NA0Jの重さの違いはこちら、

項目	新型モデルEH-NA7M	高性能モデルEH-NA0J
重さ (ノズルなし)	〇 565g	◎ 550g

高性能モデルEH-NA0Jのノズル部分なし時の重さは550gと軽量で、新型モデルEH-NA7Mの565gよりも15g軽量に設計されています。


しかし、この15gの差によるメリット、デメリットはほぼ感じられません。


それでも、ドライヤーを頻繁に使う方や、腕の負担を軽減したい方など少しでも軽量を重視する方には、高性能モデルEH-NA0Jがおすすめです。

本体サイズの違い

EH-NA7MとEH-NA0Jの本体サイズの違い

項目	新型モデルEH-NA7M	高性能モデルEH-NA0J
本体サイズ (cm)	〇 幅：16.1 奥：7.4 高：22.1	◎ 幅：14.8 奥：7.4 高：22.1

高性能モデルEH-NA0Jの本体サイズは幅が14.8cmとコンパクトで、新型モデルEH-NA7Mよりも小型な設計になっています。


わずかな差ですが、収納時や持ち運び時にスペースを取らず、非常に便利です。


どちらも他社のドライヤーと比べてかなりコンパクトですが、少しでもコンパクトなものを求める方には高性能モデルEH-NA0Jがおすすめです。

価格の違い

EH-NA7MとEH-NA0Jの価格の違いはこちら、

項目	新型モデルEH-NA7M	高性能モデルEH-NA0J
価格（11/26時点）	◎ 約20,940円	〇 約34,498円
発売日	2024年9月1日	2022年9月1日

2024年11月26日時点の価格では、新型モデルEH-NA7Mは約20,940円で、高性能モデルEH-NA0Jは約34,498円となっています。


この価格差は、EH-NA0Jの高性能な機能や多様なカラーバリエーション、便利な付属品に反映されています。


特に毎日使用する家電であることを考えると、性能面で優れた高性能モデルEH-NA0Jは、髪ケアを含めた投資という価値があります。


価格重視の方には、新型モデルEH-NA7Mがおすすめで、性能や機能のコストパフォーマンスを重視する方には、高性能モデルEH-NA0Jをおすすめします。

EH-NA7MとEH-NA0Jの共通機能！パナソニックナノケアドライヤー

EH-NA7MとEH-NA0Jの共通機能はこちら、

項目	内容
電源方式	交流式・AC100V 50-60Hz
消費電力	TURBO：1200W HOT：1200W
温風温度	約95℃（風量：強/HOT）
便利な機能	静電気抑制 お手入れ簡単吸込口(フィルター)
メーカー保証	1年
電源コードの長さ	約1.7m

EH-NA7MとEH-NA0Jはどっちがおすすめ？

EH-NA7MとEH-NA0Jはどっちがおすすめか解説していきます。

新型モデルEH-NA7Mがおすすめな人

新型モデルEH-NA7Mがおすすめな人はこちら、

• 最低限の乾燥機能で十分な方
• 折りたたんで収納する方
• 価格重視の方

高性能モデルEH-NA0Jがおすすめな人

高性能モデルEH-NA0Jがおすすめな人はこちら、

• 本体カラーをネイビー・ホワイトにしたい方
• 少しでも軽量を求める方
• 多彩な機能で髪へのダメージを減らしたい方
• 多彩なモードで髪へのダメージを減らしたい方
• スマートセンシング機能で、最適な温度で髪を乾かしたい方
• 本体を折りたたまずに収納する方

まとめ

本記事では、パナソニックナノケアドライヤーEH-NA7MとEH-NA0Jの違い10選を徹底比較しました。


それぞれの特長を理解して、自身のライフスタイルに合ったモデルを選ぶことが大切です。


違いの結論はこちら、