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BD-SW120KとBD-SV120Jの違い15選を徹底比較!日立ドラム式洗濯機

家電
  • BD-SW120KBD-SV120J違いってなに?
  • 同じ機能ってあるの
  • 私にはどっちがおすすめ


このような困りごとを解決しています。


日立ドラム式洗濯乾燥機BD-SW120Kは2024年10月12日に発売となり、2023年9月に発売されたBD-SV120Jは型落ちとなります。


そこで気になるのがBD-SW120KBD-SV120J違いですよね!


日立ドラム式洗濯乾燥機BD-SW120KとBD-SV120Jの違いで困っている方は以下の結論からお確かめください。


結論:15の違い
搭載機能BD-SW120KBD-SV120J
糸くずフィルターの形状とお手入れ頻度
ラウンド形状
約2週間に1回

角形状
約1か月に1回
らくメンテ洗浄
あり

なし
AIお洗濯
あり

なし
ナイアガラすすぎ
あり

なし
温水ナイアガラ洗浄
あり

なし
スチームアイロンコース
あり

なし
化繊コース
あり

なし
ダウンロードコース
あり(11種)

あり(8種)
温水槽洗浄
あり

なし
湿度センサー
なし

あり
操作パネル
ガラスタッチ式

プッシュボタン式
運転音
洗い34dB
脱水37dB
乾燥49dB

洗い34dB
脱水37dB
乾燥48dB
外形寸法
幅638mm
奥行き716mm
高さ1065mm

幅620mm
奥行き716mm
高さ1065mm
重さ約82kg約81kg
価格
約370,000円

約170,000円
発売日2024年10月12日2023年9月16日
BD-SW120KとBD-SV120Jの違い
BD-SW120Kがおすすめな人
  • 忙しい日常の中で、洗濯をAIに任せたい人
  • 高機能な洗濯機を求める人
  • 衣類の除菌や消臭にこだわる人
BD-SV120Jがおすすめな人
  • コストパフォーマンスを重視する人
  • 基本的な機能で満足できる人
  • 最新機能にこだわらない人


本記事では、日立のドラム式洗濯機「BD-SW120K最新モデル」と「BD-SV120J型落ちモデル」の違い15選を徹底比較していきます。


比較した違いが分かる事で、失敗せずに自身にあった洗濯機が見つかるはずです。

BD-SW120KとBD-SV120Jの違い15選!


日立のドラム式洗濯機「BD-SW120K最新モデル」と「BD-SV120J型落ちモデル」11の違いはこちら、

搭載機能BD-SW120KBD-SV120J
糸くずフィルターの形状とお手入れ頻度
ラウンド形状
約2週間に1回

角形状
約1か月に1回
らくメンテ洗浄
あり

なし
AIお洗濯
あり

なし
ナイアガラすすぎ
あり

なし
温水ナイアガラ洗浄
あり

なし
スチームアイロンコース
あり

なし
化繊コース
あり

なし
ダウンロードコース
あり(11種)

あり(8種)
温水槽洗浄
あり

なし
湿度センサー
なし

あり
操作パネル
ガラスタッチ式

プッシュボタン式
運転音洗い34dB
脱水37dB
乾燥49dB
洗い34dB
脱水37dB
乾燥48dB
外形寸法幅638mm
奥行き716mm
高さ1065mm
幅620mm
奥行き716mm
高さ1065mm
重さ約82kg約81kg
価格
約370,000円

約170,000円
発売日2024年10月12日2023年9月16日
BD-SW120KとBD-SV120Jの違い


機能ごとに解説していきます。

糸くずフィルターの形状とお手入れ頻度の違い


糸くずフィルターの形状とお手入れ頻度の違いはこちら、

搭載機能BD-SW120KBD-SV120J
糸くずフィルターの形状とお手入れ頻度
ラウンド形状
約2週間に1回

角形状
約1か月に1回
BD-SW120KとBD-SV120Jの違い


新型モデルBD-SW120Kはラウンド形状の糸くずフィルターで、約2週間に1回のお手入れが必要です

引用元:日立公式サイト


BD-SV120Jは角形状で、約1か月に1回のお手入れで済むため、手間が少なくなっています。

引用元:日立公式サイト



らくメンテ洗浄の違い


らくメンテ洗浄の違いはこちら、

搭載機能BD-SW120KBD-SV120J
らくメンテ洗浄
あり
×
なし
BD-SW120KとBD-SV120Jの違い


新型モデルBD-SW120Kには「らくメンテ洗浄」機能が搭載されています。


らくメンテ洗浄機能とは、洗濯槽、乾燥経路、ドアパッキンを自動で洗浄する機能のことです。


らくメンテ洗浄コースを運転するタイミングは、使用状況に応じて操作パネルでお知らせしてくれます。

引用元:日立公式サイト



洗濯槽自動お掃除


洗濯槽自動お掃除とは、洗濯槽の裏側などの見えない部分に付着する汚れ(皮脂汚れ、洗剤カス、菌、黒カビの胞子など)を自動で洗い流し、除菌、黒カビを抑えます。

引用元:日立公式サイト



乾燥経路自動お掃除


乾燥経路自動お掃除は、乾燥ダクトと保護フィルターを上からシャワーで洗い流します。

引用元:日立公式サイト


ドラムが回る遠心力で、乾燥ダクトと保護フィルターを下から洗い流します。

引用元:日立公式サイト



ドアパッキン自動お掃除


ドアパッキン自動お掃除は、ドアパッキンの裏側にたまったホコリや糸くずを、次の洗濯運転時に専用のシャワーで洗い流します。

引用元:日立公式サイト



AIお洗濯機能の違い


AIお洗濯機能の違いはこちら、

搭載機能BD-SW120KBD-SV120J
AIお洗濯機能
あり

なし
BD-SW120KとBD-SV120Jの違い


AIお洗濯機能は、搭載された複数のセンサーで洗濯の進捗を把握、汚れの量や布の動きなど状況に応じて自動で最適な洗浄を行います。

引用元:日立公式サイト



新型モデルBD-SW120KはAIお洗濯機能を搭載しておりますが、型落ちモデルBD-SV120JにはAIお洗濯機能は搭載されていません。

複数のセンサーで洗濯のさまざまな状況をセンシング。洗剤の種類や布質、汚れの量、水の硬度、布動きなどの状況に合わせて洗い方や運転時間などを自動で制御。これにより、かしこくきれいに洗います。

引用元:日立公式サイト



ナイアガラすすぎの違い


ナイアガラすすぎの違いはこちら、

搭載機能BD-SW120KBD-SV120J
ナイアガラすすぎ
あり

なし
BD-SW120KとBD-SV120Jの違い


ナイアガラすすぎは、衣類に水を通して循環させる「ナイアガラ循環シャワー」ときれいな「水道水シャワー」を使い洗剤を残さない仕上がりにます。


強い遠心力を生み出す高速回転と2つのシャワー技術で、汚れや繊維の奥に潜んだ洗剤まで徹底的にすすぎます。

引用元:日立公式サイト


温水ナイアガラ洗浄の違い


温水ナイアガラ洗浄の違いはこちら、

搭載機能BD-SW120KBD-SV120J
温水ナイアガラ洗浄
あり

なし
BD-SW120KとBD-SV120Jの違い


温水ナイアガラ洗浄は、温水の力で消臭、除菌、黄ばみを落とします。

引用元:日立公式サイト


さらに、目的に合わせた水温で洗濯ができます。


詳細はこちら、

容量の上限運転時間電気代(洗濯時)こんな時に
60℃2kg約165分約49円清潔にしたい白物衣類の除菌
40℃つけおき2kg約168分約21円黄ばみやニオイがついてしまった衣類
40℃消臭2kg約98分約25円ニオイがついてしまった衣類や
部屋干し臭を抑えたいとき
40℃6kg約108分約35円衣がえの時など、黄ばみを予防したい衣類
30℃12kg約88分約8円念入りに洗いたいふだん着やおしゃれ着
15℃温め自動12kg約63分約16円洗浄力が落ちやすい寒い日のお洗濯
日立公式サイト


温水ナイアガラ洗浄は新型モデルBD-SW120Kに搭載されています。

スチームアイロンコースの違い


スチームアイロンコースの違いはこちら、

搭載機能BD-SW120KBD-SV120J
スチームアイロンコース
あり

なし
BD-SW120KとBD-SV120Jの違い


スチームアイロンコースは、衣類のシワを大幅に低減する機能です。


ドラム内を高湿にし、衣類に高速風を吹きかけてシワを伸ばし、ニオイまで取り除きます。


お出かけ前のアイロンがけの手間を省いたりするのに便利です。

化繊コースの違い


化繊コースの違いはこちら、

搭載機能BD-SW120KBD-SV120J
化繊コース
あり

なし
BD-SW120KとBD-SV120Jの違い


洗濯から乾燥までスピーディー仕上げてくれる「化繊コース」は、BD-SW120Kに搭載されています。


BD-SW120Kには化繊衣類専用の1.5kgコースがあり、洗濯から乾燥まで約60分で仕上げてくれます。


BD-SV120Jには「化繊コース」は搭載されていません。

ダウンロードコースの違い


ダウンロードコースの違いはこちら、

搭載機能BD-SW120KBD-SV120J
ダウンロードコース11種
わがや流AI
つけおき2度洗い
泥汚れ
洗剤直ぬり
ジェルボール
ダウンジャケット
洗えるスーツ
おしゃれ着脱水
脱水のみ
花粉
ダニ対策
8種
つけおき2度洗い
泥汚れ
ジェルボール
ダウンジャケット
洗えるスーツ
おしゃれ着脱水
脱水のみ
花粉
BD-SW120KとBD-SV120Jの違い


型落ちモデルBD-SV120Jは8種類となっていますが、初期機能として「剤直ぬり」「ダニ対策コース」の2種が搭載されているので全10種になります。


つまり、

  • 新型モデルBD-SW120Kは全11種ダウンロード
  • 型落ちモデルBD-SV120Jは初期搭載機能2種+8種ダウンロード


という事になります。

ダウンロードコースの詳細


ダウンロードコースの詳細はこちら、

コース名内容
わがや流AIアプリで洗い上がりを評価するたびに、お好みの仕上がりに近づけていきます。
つけおき2度洗いつけおきの手間を減らしながら、2度洗うコースです。汚れが多く、念入りに洗いたい衣類に。
泥汚れ洗い時間は長く、[ナイアガラすすぎ]で徹底的にすすぎ、しっかり洗い上げます。
洗剤直ぬり汚れの気になるところに洗剤をしみ込ませて、汚れを落とすコースです。
ジェルボール洗剤を溶かす行程を省略するなど、洗いとすすぎをジェルボールに適した制御で運転します。
ダウンジャケットダウンジャケットをご家庭で洗いたいときにおすすめです。
洗えるスーツ自宅で洗えるスーツに便利なコース。弱いたたき洗いともみ洗いで、やさしく洗い、スーツの形くずれやシワを抑えます。
おしゃれ着脱水手洗いしたおしゃれ着を、回転数を抑えてやさしく脱水します。
脱水のみ手洗いした衣類などを脱水だけしたいときに。
花粉気になる花粉を落として、排水と一緒に流します。
ダニ対策温風で繊維に潜むダニを加熱したあと、すすぎでダニのアレル物質(フンや死がい)を洗い流します。毛布などをより衛生的に洗いたいときにおすすめです。
日立公式サイト


温水槽洗浄の違い


温水槽洗浄の違いはこちら、

搭載機能BD-SW120KBD-SV120J
温水槽洗浄
あり

なし
BD-SW120KとBD-SV120Jの違い


新型モデルBD-SW120Kに搭載の「温水槽洗浄」は、ドラムの中の汚れを細かく洗浄し温風で乾燥させます。


両モデルに搭載されている通常の槽洗浄では11時間かかっていましたが、温水槽洗浄では洗濯槽クリーナーを35℃に温めて2時間でスピーディに仕上げます。


温水槽洗浄と槽洗浄の違いはこちら、

コース運転時間使用水量消費電力量水道代+電気代
温水槽洗浄コース2時間125L600Wh約52円
槽洗浄コース11時間140L750Wh約60円
日立公式サイト
  • 槽洗浄は11時間かかる分電気代と水道代が高くつく
  • 温水槽洗浄は2時間で終わる分電気代と水道代が安くなる


洗浄効果と仕上がりは同じですが、温水槽洗浄の方が電気代、水道代共に安上がりになります。

引用元:日立公式サイト



湿度センサーの違い


湿度センサーの違いはこちら、

BD-SW120KBD-SV120J
湿度センサー
なし

あり
BD-SW120KとBD-SV120Jの違い


BD-SV120Jは湿度センサーを搭載しており、乾きムラや乾き過ぎを抑えることができます。


この湿度センサーは、衣類の乾き具合を自動で調整するので節電効果もあります。


BD-SW120Kにはありません。

乾きにくい衣類が多い時


フード付きのパーカーなど乾きにくい衣類が多い時は、しっかり乾燥させて乾きムラを抑えます。

引用元:日立公式サイト


乾きやすい衣類が多い時


化繊のブラウスなど乾きやすい衣類が多い時などは、無駄な時間や電気代を減らす動きになります。

引用元:日立公式サイト


操作パネルの違い


操作パネルの違いはこちら、

BD-SW120KBD-SV120J
操作パネル
ガラスタッチ式

プッシュボタン式
パネル画像
BD-SW120KとBD-SV120Jの違い


新型モデルBD-SW120Kはスタイリッシュな「ガラスタッチ式」の操作パネルを採用しています。


型落ちモデルBD-SV120Jは「プッシュボタン式」を採用しています。

  • ガラスタッチ式は凹凸がなく、スタイリッシュ。
  • プッシュボタン式は毎回同じ場所にあり「押すこと」が人気の理由でもある。



操作パネルは完全に好みなので好きな方をお試しください。

運転音の違い


運転音の違いはこちら、

BD-SW120KBD-SV120J
運転音
洗い34dB
脱水37dB
乾燥49dB

洗い34dB
脱水37dB
乾燥48dB
BD-SW120KとBD-SV120Jの違い


型落ちモデルBD-SV120Jの乾燥運転音の方が48dBで、新型モデルBD-SW120Kよりも1dB静かになっています。

少しでも静かな環境を求める方にはBD-SV120Jがおすすめになります。

騒音の基準


一般的な騒音の基準はこちら、

  • 30db:ささやき声
  • 37db:静まり返った図書館
  • 50db:普通の事務所内


BD-SW120KとBD-SV120Jの洗いや脱水時の音は「静まり返った図書館並み」に静かとなっています。

外形寸法の違い

BD-SW120KBD-SV120J
外形寸法
幅638mm
奥行き716mm
高さ1065mm

幅620mm
奥行き716mm
高さ1065mm
BD-SW120KとBD-SV120Jの違い

型落ちモデルBD-SV120Jは幅620mmと少しコンパクトサイズにまとまっています。


設置場所に制限がある場合やスッキリ見せたい場合などは、型落ちのBD-SV120Jがおすすめです。

重さの違い


重さの違いはこちら、

BD-SW120KBD-SV120J
重さ
約82kg

約81kg
BD-SW120KとBD-SV120Jの違い


型落ちモデルBD-SV120Jは約81kgでやや軽いですが、1kgの差は誤差程度なので気になる方は参考にして下さい。

価格の違い


価格の違いはこちら、

BD-SW120KBD-SV120J
価格
約370,000円

約170,000円
BD-SW120KとBD-SV120Jの違い


新型モデルBD-SW120Kは約370,000円と高めの価格になっていますが、型落ちモデルBD-SV120Jは20万円安い約170,000円とコストパフォーマンスに優れています。


コスパ重視の方は「型落ちモデルBD-SV120J」が圧倒的におすすめです。

BD-SW120KとBD-SV120Jの共通機能!


新型モデルBD-SW120Kと型落ちモデルBD-SV120Jには共通の機能や特長も多く存在します。


日立ドラム式洗濯乾燥機BD-SW120KとBD-SV120Jの共通する機能や特徴はこちら、

  • 乾燥フィルターの廃止でラクラクお手入れ
  • ナイアガラ洗浄
  • 風アイロン
  • スマートフォン連携
  • 自動投入機能
  • おしゃれ着コース
  • 洗剤直ぬりコース
  • 清潔コース


機能ごと解説していきます。

乾燥フィルターの廃止でラクラクお手入れ


BD-SW120KとBD-SV120J両モデルとも乾燥フィルターを廃止し、大容量の糸くずフィルターでお手入れが簡単仕様になっています。

引用元:日立公式サイト


ナイアガラ洗浄


隠れた汚れをしっかり落とすナイアガラ洗浄機能はこちら、

  1. 洗剤を溶かす
  2. 高濃度で洗う
  3. 大流量で洗う


上記の3工程を行うことで衣類の汚れが落ち綺麗になります。

引用元:日立公式サイト


洗剤を溶かす


最初に洗剤を少ない水で溶かし、高濃度洗剤液をつくります


ドラムを一方向に回転数を上げて回し、洗剤液をすばやく浸透させます。


洗剤をしっかり溶かしてからドラムを左右に反転し、洗剤液を浸透させます。

高濃度で洗う


高濃度洗剤液を、衣類の奥までしっかり浸透させます。

引用元:日立公式サイト



大流量で洗う


大流量で「押し洗い」「たたき洗い」「もみ洗い」をすると、洗剤液が衣類を勢いよく通過していき汚れを押し出します。

引用元:日立公式サイト



風アイロン


BD-SV120KとBD-SV120Jは「風アイロン」機能を搭載しています。


風アイロン機能は、ドラム内部で高速風を使い衣ののシワを伸ばし、ふんわりとした仕上がりにする機能です。


風アイロン機能の特長はこちら、

乾燥する衣類の量仕上がり
1kgアイロンをかけずそのまま着られる仕上がり
3kg2人世帯の1日分の衣類も、アイロンなしでシワがキレイになる
6kgたくさん洗った時でもシワが少ない仕上がり


さらに衣類に優しい約65℃の低乾燥で、やさしくふんわりした仕上がりになります。

引用元:日立公式サイト


スマートフォン連携


BD-SV120KとBD-SV120Jはスマートフォンから操作できる「洗濯コンシェルジュ機能」を搭載しています。

離れた外出先でも運転開始や予約運転も可能です。

その他、天気予報や花粉情報・洗剤の状況などもスマホにお知らせしてくれます。


洗濯コンシェルジュ機能は専用アプリ「洗濯コンシェルジュアプリ」から操作が可能になっています。

  1. 洗濯コンシェルジュアプリをスマホにインストールするIOS/アンドロイド
  2. 日立家電メンバーズクラブに登録する
  3. 無線LANルーターで製品とスマホを接続する



詳しい接続方法は日立公式サイトから確認できます。

液体洗剤・柔軟剤の自動投入機能


BD-SV120KとBD-SV120Jには液体洗剤・柔軟剤の自動投入機能があり、毎回洗剤の量を計るを手間を省いてくれます。


普段洗濯をしない不慣れな方でもボタン一つで液体洗剤・柔軟剤が自動的に適量を投入してくれます。

引用元:日立公式サイト



おしゃれ着コース


デリケートな衣類も自宅で洗えるおしゃれ着コースがあります。

  • たっぷりの水でドラムをほとんど回転させずにやさしく洗う
  • シャワーの勢いをやや弱めてもみ洗い


セーターやスカート・キャミソールなどにおすすめです。

洗剤直ぬりコース


頑固な汚れには洗剤を直接ぬる「洗剤直ぬりコース」が搭載されています。


洗剤直ぬりコースの工程は4つ、

  1. 洗剤を塗布
  2. 送風
  3. 洗濯
  4. 洗濯終了


引用元:日立公式サイト


洗剤を塗布


衣類に付いた汚れに直接濃縮液体洗剤をぬって洗濯機で運転を開始します。

引用元:日立公式サイト


送風


送風機能で水分を蒸発させて洗剤の濃度を高めます。


さらに、衣類をもみほぐすことで衣類に洗剤を浸透させます。

引用元:日立公式サイト

洗濯


大流量のナイアガラシャワーすることで、白さが復活します。

引用元:日立公式サイト

洗濯終了


約133分でガンコな汚れもすっきり落ち、キレイな状態の衣類に戻ります。

引用元:日立公式サイト



清潔コース


衣類の除菌、気になる花粉を洗わず落とす、毛布などに潜むダニのアレル物質も洗い流せるダニ対策の清潔コースも共通で搭載されています。

BD-SW120KとBD-SV120Jはどっちがおすすめ?


BD-SW120KとBD-SV120Jはどっちがおすすめなのか解説します。


それぞれのモデルには独自の魅力があり、どちらを選ぶかは使用者の求める機能・需要によって違ってきます。

新型モデルBD-SW120Kがおすすめな人


新型モデルBD-SW120Kがおすすめな人はこちら、

  • 忙しい日常の中で、洗濯をAIに任せたい人
  • 高機能な洗濯機を求める人
  • 衣類の除菌や消臭にこだわる人



型落ちモデルBD-SV120Jがおすすめな人


型落ちモデルBD-SV120Jがおすすめな人はこちら、

  • コストパフォーマンスを重視する人
  • 基本的な機能で満足できる人
  • 最新機能にこだわらない人



まとめ


本記事では、日立ドラム式洗濯乾燥機BD-SW120KとBD-SV120Jの違い11選を徹底比較しました。


日立ドラム式洗濯乾燥機BD-SW120KとBD-SV120Jにはそれぞれの良さがあるので参考にしていただければ嬉しいです。


結論は以下になります。

結論:15の違い
搭載機能BD-SW120KBD-SV120J
糸くずフィルターの形状とお手入れ頻度
ラウンド形状
約2週間に1回

角形状
約1か月に1回
らくメンテ洗浄
あり

なし
AIお洗濯
あり

なし
ナイアガラすすぎ
あり

なし
温水ナイアガラ洗浄
あり

なし
スチームアイロンコース
あり

なし
化繊コース
あり

なし
ダウンロードコース
あり(11種)

あり(8種)
温水槽洗浄
あり

なし
湿度センサー
なし

あり
操作パネル
ガラスタッチ式

プッシュボタン式
運転音洗い34dB
脱水37dB
乾燥49dB
洗い34dB
脱水37dB
乾燥48dB
外形寸法幅638mm
奥行き716mm
高さ1065mm
幅620mm
奥行き716mm
高さ1065mm
重さ約82kg約81kg
価格
約370,000円

約170,000円
BD-SW120KとBD-SV120Jの違い
BD-SW120Kがおすすめな人
  • 忙しい日常の中で、洗濯をAIに任せたい人
  • 高機能な洗濯機を求める人
  • 衣類の除菌や消臭にこだわる人
BD-SV120Jがおすすめな人
  • コストパフォーマンスを重視する人
  • 基本的な機能で満足できる人
  • 最新機能にこだわらない人
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